チャージカル、終わってしまいましたね。
なんだかんだで一週間毎日楽しんでました。毎日誰がチャージマンドリームに選ばれるかワクワクしながら過ごしていました。
エンターテイメント性がすごく高かったですね。
本編が始まる前、坂下ジュラルと前田ジュラルがニコ生のコメ読んでくれる時間からすでに面白かった。「カメラに向かってゲッツ!して」って打ったら本当にしてくれる。自分があまりそういうニコ生見てないから新鮮に感じただけかもしれませんが。
「さかした」(本当はさかもとって読む)っていじりが日に日に発展して坂上、坂左、しまいには坂上上下下左右左右BAとか見覚えのあるコマンドも流れてきてニコニコならではの楽しさがありました。
コメントのテンプレって完成していく過程や固まってきた初期は楽しいけど、慣れると新鮮味がなくてだんだん飽きてくる。でも、チャージカルは毎回アドリブがあり洗練されたコメントと新鮮なコメントが入り交ざるのが最高でした。
ジュラル星人のアピールタイムはもちろんですが、ボルガ回で研とバリカンがお菓子の話してるときに安達研がいつの間にか「納豆」も混ぜていたり、パパが歌を披露する前のくだりのセリフが毎回少し違っていたり、「大切なもの~」の歌が公演を重ねる度熱唱具合が悪化したり、キチレコ聞いて腰が痛くなったりとキリがないくらい変化がやアドリブ満載で、毎回中身が同じようで違うのがハマる大きな原因だったかもしれません。
初見では「なんなんだこれは…」と引いていたギャグも何度も見るうちに癖になってしまいました。高崎研の「56スヨ☆」は最初めちゃくちゃ抵抗あったんですけど、もう言ってくれないと満足できない体にされていました。なんてことだ…。本家の研はそんなこと言わないので完全に別の存在としてとらえてます。チャージカル全体に言えることですが。
チャー研を使って斬新なことをしてるだけとも言える舞台ですが、チャー研MADもそれそのものだと気付いてからは解釈違いとか色々気にならなくなってきました。個人たちが権利無視して好き勝手やってるのと、公式から許可を得て公に扱うのを同じ次元に立たせるのは訳が違う気はしますが。気にするなぁ!
チャー研本編、チャー研MAD、アンソロ等の同人漫画はそれぞれ別の魅力や世界観があり、チャージカルも新たな世界なのかなぁと思ってます。元は同じなのに魅力が違うってなんだか不思議。
チャージカルでチャー研知った人も本編やMADを見て様々な魅力に気付いてくれたらいいなーと思ってます。
楽しい一週間でした。公演、ありがとー!
感想うまくまとめるつもりが全然まとまってないですね。はい。
#チャージカル #チャー研ステ