恐怖の森

日記のような感じ。たまに自作MADの解説するかも。こわくないよ

キチキュア合作 ~20th×50th Anniversary Memorieeeees~ 各担当者発表&解説・コメント

まずはこちらの動画を見て頂きたい。

これはチャー研50周年とプリキュア20周年を記念して作られた合作です。見事でしょう?

 

作品タイトル、作者(敬称略)、含まれているプリキュア作品、解説・コメントを紹介していきます!

合作ロゴ(ケフィア

初代ロゴをベースに、多くの色を取り入れるようにしました。

 

00 OP

(こんな人 映画プリキュアオールスターズF, 全プリキュア)

①研たちが映画プリキュアオールスターズFを鑑賞

②研たちがプリキュアを倒したシュプリームに対して怒る

③シュプリームが研たちの挑発に乗りチャー研の世界を破壊

④壊したプリキュアの世界とチャー研の世界を融合

という流れです。

プリキュアと戦っていた白いでかいやつと、テレビから出てきた人は同一人物です。シュプリームという名で、異世界から来た破壊と創世の力を持った神のような存在です。シンメトリー石堂博士並みの強さを持っています。

シュプリームがシロクマくんの姿になったのは、プリキュアに憧れてその姿を真似たようにチャー研MADに惹かれるものを感じたのかもしれませんね…。ハンマーはヒープリ映画のカグヤグレースフォームが使うものをアレンジしています。よく見るとシュプリームにちなんだ要素が色々入ってます。

世界が混ざった後はチャー研オムニバス形式合作でおなじみのキチ初めリスペクトです。

スイプリ8話のタイトルがジュラルのにせ友情作戦と似ているというネタもやりたかったので、その回の冒頭に寄せています。

菩薩感のあるキュアフェリーチェに大仏役をやってもらいました。描くのに丸一日かかりました。絵が描ける人すごい…

露骨にプリキュアとチャー研キャラが融合したキチキュアが大集合で幕開けです。使用曲は「キラキラkawaiiプリキュア大集合♪」

最後にここねがOPを鑑賞していますが、背景のぬいぐるみが旧友と融合していることから、彼女が傍観している空間もキチキュアの世界だというホラーチックな表現になっています。皆さんの周りに異変はありませんか?

 

01 泉研 チャー研50周年おめでとうメッセージ

(koichil ハピネスチャージプリキュア!)

(01 泉研, 12 Z団団長, 21 ペス, 38 みにっこ剣士 をまとめた解説)
テーマはSDGs17の目標のうちの「産業と技術革新の基盤をつくろう」です。

現在、MAD産業は動画制作者が持つ技術の大いなる飛躍により、年々イノベーションが進んでいます。 しかし同時に経済状況や余暇時間の格差は、動画制作者の間で生産能力における高いハードルを生み出しているのも事実です。

特に複数の制作者によるパートが同時に展開される合作形式の動画は、その問題点が顕著になりやすいのではないでしょうか。

そこで私はプリキュアシリーズ10周年記念作『ハピネスチャージプリキュア!』のオープニング冒頭を題材にした10年前のMAD動画『チャージマン研!40周年おめでとうメッセージ』に着目しました。


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既に存在する資源とアイデアを無駄なく活用するために、メッセージ動画のフォーマット基盤を作成。

低いコストで多くの動画を出力できる、持続可能な生産体制を実現させました。

また、担当パートではSDGs17の目標のうちの「すべての人に健康と福祉を」も掲げており、何らかの事情・環境で音声からの情報を得られない視聴者に向け、かつて「星の子ポロン字幕化プロジェクト」で確立した字幕表示フォーマットを再び利用。視聴者への視覚的な負担の軽減も実現させました。


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持続可能な世界への第一歩のため、これを読んでいる動画制作者の方々にも是非、意識していただきたいと考えております。ゴチャゴチャほざいてますが、時間がないのでネタをパクって手を抜きたかっただけです。

 

 

02 ポロン乗っ取り

(こんな人 ハートキャッチプリキュア!)

チャー研50周年と同時に星の子ポロンも50周年!いきなり他作品に乗っ取られました。

(キチキュア合作)明日までに間に合うかなぁ…

プリキュアの敵が送り込んできた物体がポロンのアンテナ(?)に似ているとずっと思っていたので形に出来て良かった。

ポロン50周年ロゴはチャー研50周年ロゴの流用です。

 

03 星の子ポルン

(こんな人 ふたりはプリキュア, ふたりはプリキュア Max Hart)

前パートに続き本当にポロンのネタが始まってしまう構成。プリキュア×チャー研合作って言ってるだろ!

序盤に初代プリキュアを持ってきたかったのでちょうどいい構成だと思いつつも、本編をなぞるネタはテンポが悪くなりがちなので挑戦的だったかも。チャー研MADでもおなじみの回なので受け入れやすいかな?

ポルンとポロン一文字違い、ナレーションとおばあちゃまの声優が野沢雅子をやりたかっただけです。

ちなみに信号機ザケンナーが出るのは初代ではなくMHです。

 

04 尺

(ちっぴー ひろがるスカイ!プリキュア)

BGM:ヒーローの出番です!

ひろプリ内の「尺の無駄です!」という台詞から。当時のノリで描きましたが、約1年前のネタなので今みるとちょっと微妙だな……

 

05 Charging♢魔法すきかいプリキュア!Part1

(DOL-003 魔法つかいプリキュア!)

魔法つかいプリキュア!」OPの「Part2」の動画(sm38516518)だけあって誰も「Part1」を作ってくれないので「まほプリ2」に備えて作成。

歌詞が思い付かなかったので機械機械機械の辺りとかはヤケクソです。

 

「まほプリ」は涙を浮かべながら夢じゃないか確認するシーンが印象的なので未見の方は是非そこまで観て下さい。「チャー研」で夢と言えば院長なので院長にやって貰いました。

それはさておき「アストロガンガー」の部長次長は制服着ててもむちゃくちゃタフですね。

 

研キャロみらリコは初期っぽい初々しさが出たような気がします。

「Part2」のコロ助モフルンがキモいと言われたので今回はモフルンに寄せたら元の部長の要素が消滅してました。車に囲まれるリコは「まほプリ」第10話オマージュです。

 

はーちゃんはラブラ部の部長(漫画版)なので変化のISP制服は「ガンガー」の部長に寄せています。変化の中では同じく「ガンガー」のブラスター9の奴が特にお気に入りです。その他のモチーフは「まんが猿飛佐助」のさくらちゃんと「ガンガー」の第14話です。

 

ロボット掃除機は「まほプリ」漫画版と「チャー研」絵コンテからなのでマイナー感強い組み合わせですね。

アストロプリ(sm38986831)で「ノンクロ」が出てなくてかわいそうだったのでノンクロをマシました。

 

06 魔法のとびらのナゾ①

(けんぷふぁー 魔法つかいプリキュア!)

凄くシンプルなネタなのですが、開く扉の模様を自分で描き足す必要が出てきたりしたので思ったよりも製作時間がかかってしまいました。

 

07 カババブ

(けんぷふぁー ひろがるスカイ!プリキュア)

ひろプリの最初の敵であるカバタロウが元ネタです。ソラ・ハレワタール姿の研は可愛く描けた気がします。

 

08 キュアピース変身 チョキ

(こんな人 スマイルプリキュア!)

プリキュアを観たことない人も当時ネットで話題になったキュアピースは知ってる人が多いと思い活躍してもらいました。

本当のキュアピースは目つぶししません。

 

09 何になりたいか教えて貰おう

(DOL-003 Yes!プリキュア5)

プリキュア5」のOPより。歌詞に"おお"があると大山次郎の幻聴が聞こえるので急遽作成。

 

10 最狂の保育士

(こんな人 ひろがるスカイ!プリキュア)

蝶のプリキュア、キュアバタフライです。

ミックスパレットは混ぜる色の組み合わせ次第で素早さをあげたり守りの力を強めたりと色々な力を使えるアイテムです。

その中でも赤と青を混ぜて発動する「ワンダホー」は何が起こるか分からない能力です。完全にハズレを引きましたね。

本来のシーンは、保育園の教育実習生であるあげは(キュアバタフライの変身者)が引っ越してしまう仲のいい園児を見送る時にキレイな蝶々を出してあげるところです。

感動的な別れのシーンなのに放送直後に作った無礼をお許し下さい。

小ネタをたくさん仕込むのが楽しかったです。

 

11 おでん屋にて

(青いめろんぱん ひろがるスカイ!プリキュア)

BGM:誰かを思う夜

ひろプリのおでん屋さんは誰でも受け入れてくれそうなので敵役同士おでんでも食べながら苦労話でもしてたら楽しいなと思いました。

 

12 Z団団長 チャー研50周年おめでとうメッセージ

(koichil ハピネスチャージプリキュア!)

解説コメント01同様

 

13 信号ジコチューに青ペンキをかけてみようか

(こんな人 ドキドキ!プリキュア)

信号に青ペンキをかけて青にするという特に解説がいらないわかりやすい動画です。

星の子ポルンを作ってるときに思いついたのでネタ被りみたいになってるが気にするな!

関係ない音が聞こえるのは気のせいです。コントロール室だイッテイーヨ!

「博きっしょ」コメ好き。

 

 

14 魔法のとびらのナゾ②

(けんぷふぁー 魔法つかいプリキュア!, デリシャスパーティ♡プリキュア)

①と合わせての天丼ネタです。2つの世界のプリキュアが魔法のとびらを通じてめぐり逢います。らんらん(華満らん)は原作の第1話でもチントン亭と同じように中華の出前をやっているので良かったら確認してみてください。

 


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余談ですがらんらんは当初キュアヤムヤムの姿で描いていてました。 キュアヤムヤムに出前5号を持たせても面白かったかなーと思います。

 

15 ジェントルー

(DOL-003 デリシャスパーティ♡プリキュア)

BGM:いでよ、ウバウゾー!

「デリシャスパーティプリキュア」をリアタイしながらジェントルーって「アストロガンガー」の大山次郎な概念だなぁと思いつつ、描きそびれていたのでこの度描きました。

元ネタが水着なのに道着なのは「デパプリ」のプール回消滅を反映した要素なので文句ないね?

 

アストロガンガー」を知らなくても雄一少年ネタとしても消化でき、「チャー研」を知らなくてもデパプリの絵としても消化できなくもない、『誰一人取り残さない』SDGsの精神を体現したパートです。

 

16 キュアピース変身 パー

(こんな人 スマイルプリキュア!)

キュアピースは変身するときに毎回じゃんけんをします。

ピースという名にちなんでチョキしか出さないと思わせて、グーもパーも出します。

かつてサザエさんとも戦っていました。

本当のキュアピースは変身中にビンタしません。

 

17 偽子安 スコルプ

(こんな人 Yes!プリキュア5GoGo)

本物子安。言うほど偽子安に似てない。

GoGoの最初の敵幹部、スコルプがCV子安なので偽子安が喋っている風の動画を作りました。

初代のなぎさのお父さんもCV子安なので同じような動画も作ろうとしたのですが、良い感じにならなかったのでやめました。こうやすやすと作れるもんじゃないっつってな!

 

18 おしゃべりばくだん

(こんな人 HUGっと!プリキュア)

介護かな?

ハグプリのはぐたんと言う赤ちゃんの玩具、おしゃべりはぐたんのCMが元ネタです。

「ばくだん」と間違われている画像をTLで見たことから発想を得ました。

調べたら同じ間違いをしている店がいくつかあるようで、当時見たツイートがどれかは特定できませんでした。

 

19 おいおい、私たちはプリキュアだよ?

(まび ふたりはプリキュア Max Hart, スイートプリキュア♪, スマイルプリキュア!, 魔法つかいプリキュア!, ひろがるスカイ!プリキュア, わんだふるぷりきゅあ!)

BGM:プリキュア ~永遠のともだち~

この度は合作公開おめでとうございます!プリキュアとチャー研どちらも通って過ごした者として今回の合作参加はとても嬉しかったです。

解説の根拠になる組み合わせもありますがなるべくフィーリングで、プリキュアの色もなるべく被らないように選びました。

 

中央:キャロン×キュアルミナス…ボリュームのある黄髪、光で変身する兄の研と光の使者のルミナスというつながり、そしてキャロンが主人公の妹という重要なポジションなので、初期シリーズのルミナスを充てました。

 

中央左:ヒトミ×キュアビート…研の敵である魔王が変装したヒトミさんと元ヴィランのビートの組み合わせです。元々のヒトミさんの色合いがとてもおしゃれなので色を少し差し替え、魔王様要素も入れてみました。

 

中央右:ナオコ×キュアフェリーチェ…イメージカラーが緑とピンク、前髪の結び方が同じだったのとゆるふわな雰囲気が似ていたのでこの掛け合わせです。

 

左:雄一×キュアウィング…イメージカラーが炎を思わせるオレンジで、変身前のツバサ君と雄一君の髪型がそっくりだったので。(現時点で)シリーズ唯一の男の子プリキュアの人選としてふさわしい相手だと思います。

 

右:ミユキ×キュアハッピー…ハッピーの変身者は星空“みゆき”なので、名前繋がりです。実は最初別のプリキュアを充てていましたが、ペン入れ終わりに「みゆき、いるじゃん……」と気づいて没にしました。

 

中央左下:捨て犬コロ×犬飼こむぎ…一番最初に思い付きました。こむぎはプリキュアになれるワンちゃんなので、このコロもプリキュアになれるかも……?

 

予定ではX6号×キュアマカロンもいましたが、没になりました。

 

20 オーディション

(ケフィア わんだふるぷりきゅあ!)

誰よりも早くわんぷりネタを提出することに力を入れました。

 

21 ペス チャー研50周年おめでとうメッセージ

(koichil ハピネスチャージプリキュア!)

解説コメント01同様

 

22 殺人レコード 不幸のメロディ

(こんな人 スイートプリキュア♪)

敵がレコードで、曲を鳴らして人をおかしくするなんてものを見せられたら作らざるを得ない。

ネガトーン召喚バンクはカッコよくて好きなのでテンポを犠牲にしてフル尺にしました。よーく見る。

ネガトーンは浄化時に眠るので音吉と繋げて夢オチにしました。

スイプリには音吉というおじいさんが出てくるのでちょうどいいセリフがありうまくアイディアを一つのパートに収められました。

 

23 スミセキカ

(koichil ひろがるスカイ!プリキュア)

長いので解説折りたたみました

テーマはSDGs17の目標のうちの「つくる責任、つかう責任」です。

現在、チャー研MAD産業は動画制作者の持つ発想の大いなる飛躍により、新規素材の開拓が進んでいます。 しかし同時にそれは把握する必要のあるジャンル範囲の先鋭化につながっており、動画視聴時における高いハードルを生み出しているのも事実です。

ナックパイロットフィルムの代表格である『透明少年探偵アキラ』はまだしも、一体視聴者の何人が『のら犬ペスの冒険』や『みにっこ剣士』といった見慣れない素材を把握して動画を楽しんでいるのでしょうか。 そういった作品から二度と使わないであろうBB素材などを作成することも、まさにリソースの無駄遣いとしか言いようがありません。

そこで私は合作を見にくる視聴者の間でも特に馴染みが深い現行作『ひろがるスカイ!プリキュア』における印象的な必殺技バンク、そしてチャー研の独特な演出として槍玉に上げられやすい名エピソード「対決!海底都市」に着目しました。

既に存在する資源、既に存在する両作品の魅力、それぞれに大きな変更を加えることなく掛け合わせることで、素材の味をそのままに自然と調和したパート作りを実現させました。

持続可能な世界への第一歩のため、これを読んでいる動画制作者の方々にも是非、意識していただきたいと考えております。ゴチャゴチャほざいてますが、時間がないので有名所の素材しか把握してないだけです。

 

24 僕のフアンはプリキュア

(ちっぴー スター☆トゥインクルプリキュア, トロピカル〜ジュ!プリキュア)

BGM:ウエサカダイナミック, ボルガダイナマイト(微音)

ファイちゃんとすみぺのチャーケニスト声優ネタです。 ほんとにそれだけ。

 

BGMのウエサカダイナミックはボルガダイナマイトの作曲者であるビートまりおがそのアンサーソングとして作ったすみぺの楽曲です。(こんな人)

 

 

25 生きてるって感じ

(こんな人 ヒーリングっど♥︎プリキュア)

主人公ののどかの口癖「生きてるって感じ」をまんが猿飛佐助の清海も言っているシーンがあったので。

敵であるダルイゼンもどうやら同じ口癖のようです。彼とのどかに深い関係がありそうですね…!!?気になる方はぜひ見てください。

 

26 おかし好きかい?

(こんな人 ふたりはプリキュア Splash☆Star, Yes!プリキュア5GoGo, キラキラ☆プリキュアアラモード)

主人公である咲の妹みのりちゃんが一生懸命おかしの話をしているのはまるでチャー研35話のようではありませんか。

おかし繋がりでおかしのプリキュアプリアラの長老に登場してもらいました。

ボルガ博士に長老の頭をかぶせただけのお手軽コラ。

プリアラ映画にヴェルオリパロがなぜかあるのでそれもぶっ込みました。ちなみにスマプリにはねるねるパロがあります。何なんですかね?

左右の枠をウルトラマン列伝みたいにしたのは思い付きだったけど、作品がフェードで変わるのをより強調できたと思います。

 

27 科学カテゴリ

(DOL-003 ふたりはプリキュア, キラキラ☆プリキュアアラモード)

BGM:スイーツは科学です

チャー研は科学です!

ふたりはプリキュア」のほのかで描くか「キラキラ☆プリキュアアラモード」のひまりで描くか悩んだのでふたりにしました。

白衣が似合うふたりですね。

台詞は「LIVEミュージカル演劇『チャージマン研!』」のうんちく歌詞が元です。

 

「チャージカル」を知らなくても吉坂博士パロとしても消化でき、チャー研を知らなくても科学キャラ繋がりとしても消化できなくもない、『誰一人取り残さない』SDGsの精神を体現したパートです。

 

28 キュアピース変身 グー

(こんな人 スマイルプリキュア!)

この天丼ネタで最初に作りました。

本当のキュアピースはグーを出しても変身中に腹パンはしません。

毎回フルで流すとくどいのでショートバージョンです。

 

29 バッド☆スノー

(こんな人 Go!プリンセスプリキュア)

曲はGoプリ前期EDの「ドリーミング☆プリンセス」

ごきげんよう~」と「バッドスノ~」似てますね。

最後の高音バッドスノーはバッドスノー合作ジャイアントスイングマリオ64バージョンの時に作った音声の流用です。バッドスノォ~ン!

 

30 ガンガーお世話になります

(こんな人 フレッシュプリキュア!)

フレッシュプリキュアの妖精、シフォンの玩具CMです。

お話しする玩具繋がりで最近話題のトーキングアストロガンガーと合わせました。

最後の爆音はあたしンちグラグラゲームネタです。

トーアスはあたグラと違ってリアルにあの値段なのですごいですね…

 

31 走るくるるんGB

(こんな人 トロピカル〜ジュ!プリキュア, スマイルプリキュア!)

海の妖精くるるんです。

本編でムキムキな姿が登場(あくまでイメージなので実際にムキムキになってない)したときから誰かがやってくれると思っていたけどなさそうなので急遽制作。

BGMはくるるんのキャラソンです。うそです。スマプリのキャンディのキャラソンです。キャンディは「~クル」と喋る妖精で、くるるんのクル先輩。合いの手のくるるんの声はトロプリ本編のくるるんの声を合わせてます。

 

32 愛崎コンツェルンの大邸宅らしいよ

(ケフィア HUGっと!プリキュア)

えみるすき

 

33 Dancing星君プリキュア

(こんな人 Dancing☆Starプリキュア)

プリキュア20周年に誕生したプリキュアの舞台「Dancing☆Starプリキュア」と、チャー研の舞台である通称チャージカルを合わせたネタ。

ぼくプリは一人一役だし生着替えはしないちゃんとした舞台パド~!

僕は室井先生推しです。

 

34 「一人一役しかいないの?」

(ちっぴー Dancing☆Starプリキュア

BGM:Do the Dancing☆Starプリキュア

チャー研の舞台、通称チャー研ステ、チャージカルとプリキュアの舞台、通称ぼくプリの夢の狂演です。

誰だってプリキュアになれる!と同じように、誰だってチャージマンになれる!をやっているチャージカル。

今は8人ですが、ドリーム研を含めればもっといますし、この先も増えていくかもしれません。そう、プリキュアのように……

 

 

35 はーちゃん

(こんな人 魔法つかいプリキュア!)

早川次長がはーちゃんと呼ばれていますが、その元ネタはピンクの髪の子「はーちゃん」です。

BGMのタイトルも「はーちゃん」

その割には早川次長よりアストロガンガンがメインになってる気がする。

 

36 かんたんルミ子

(こんな人 ふたりはプリキュア Max Hart)

BGM:わたしは光(音MAD要素あり)

シャイニールミナス作画崩壊、通称「かんたんルミナス」のルミ子トレスです。

ルミ繋がりはもちろんのこと、ルミ子合作のかんたんルミ子ちゃんも意識した組み合わせのネタです。

 

37 キュアピース変身 無敵

(こんな人 スマイルプリキュア!)

プリキュアのみんなが子供になる回でキュアピースが変身のじゃんけんで無敵を出したことがあるので、本当のキュアピースもこれはやります。指の形はちょっと違うけど。

ちなみに手の素材はデパプリのゆいです。

 

38 みにっこ剣士 チャー研50周年おめでとうメッセージ

(koichil ハピネスチャージプリキュア!)

解説コメント01同様

 

39 KVGs

(こんな人 キボウノチカラ'23)

プリキュア20周年で新機軸として始まったオトナプリキュア

今作はNHKで放送され、玩具の販促の代わりなのかSDGsを割と露骨に絡めた作品です。これも一つの味わいに感じますね。

当記事でもやたらSDGsの話をしてる人達もいるのでしっかり成果が出ているようです。

環境破壊だったりそういうのをしてる人からシャドウという怪物が生まれます。

研もジュースを残したのでその対象になってしまったようです。シャドウはもったいないお化けみたいなもんですね。

鳥葬合作を再現ではなくそのままお借りしました。チャー研50周年記念作に40周年記念作を踏襲するとはなんて真摯な合作なのでしょうか。ゴメンナーゴメンナー★

キボウノチカラ'23はS☆Sと5GoGoのメンバーが中心の話ですが、終盤にMHのブラック、ホワイト、ルミナスも戦闘に加わります。

ブラックホワイト変身者が大人に成った姿は見れたけど、普通の人間ではないルミナスの変身者である九条光は見れませんでした。彼女と対のような存在であるひかると、二人の保護者あかねさんがどうなってるのか気になりますね。

 

 

40 うなづく笑顔

(DOL-003 キボウノチカラ'23)

BGM:くるみのテーマ

「キボウノチカラ'23」からオトナくるみです。

「プリキュア5GoGo!」のEDでくるみはうなづく笑顔に参加しないで眉間にシワ腕を組むしてたので、「ガンガー」の早川次長ポーズでニッコリさせてあげました。

 

後方腕組みポジション良いですよね。手繋ぎは「チャー研」の万引き少年が元です。

 

親和性が高過ぎて実質ほぼプリキュア要素になってる気もするので、チャー研を知らなくてもプリキュア5の絵としても消化できなくもない、『誰一人取り残さない』SDGsの精神を体現したパートです。

 

41 フルーツパーラー火災

(こんな人 デリシャスパーティ♡プリキュア)

フルーツパーラーKASAI、本当は菓彩です。

さすがに店が燃えていたら気にした方がいいし、いくらお菓子が好きでも燃えてる店に近づかない方がいいですよ。

 

42 みんなで絵本を…

(青いめろんぱん ひろがるスカイ!プリキュア)

BGM:ヒロガリズム ~Precure Quintet Ver.~

ひろプリのみんなが描いた絵本風のチャージングGOです。どういう経緯で5人はチャー研の絵本を描いてるんでしょうね。

 

43 キャンペーン

(ケフィア わんだふるぷりきゅあ!, HUGっと!プリキュア)

皆さん、手に入れましたか?

 

44 星座占い

(ケフィア スター☆トゥインクルプリキュア)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89

 

45 ふたりで・・・

(DOL-003 映画プリキュアオールスターズF)

BGM:うれしくて

プリキュアオールスターズF」のシュプリームとプーカかわいいですね。

手元まで特徴と個性がある子達に予想以上に相性が良い構図でした。

 

単体で兎モチーフを表すピースサインをふたりで並べてひとつの兎を作るの、普通にエモい気がしてきます。

関係者の方もよく似た構図を使っていたので、リアルでも使える奴なのかもしれません。

 

「チャー研」を知らなくてもシュプカの絵としても消化できなくもない、『誰一人取り残さない』SDGsの精神を体現したパートです。

 

↓関係者の方のよく似た構図

 

 

46 ED

(こんな人 ふたりはプリキュア)

初代プリキュアEDパロです。

BGMが奇声だらけでうるさいけど原曲からこんな感じです。本当です。

元ネタはプリキュアたちやその家族、学校の人たちがのけぞりながら行進するのが特徴的ですね。本編では殺意むき出しの敵たちものそのそと行進します。(!?)

横向きに移動しているかつほぼ全身が映っている素材を探すのに苦労しました。

登場させたいキャラでそういうカットがない人は乗り物に乗せて誤魔化してます。

BメロはEDらしく作品紹介。

プリキュア放送順です。複数のプリキュア要素が含まれている作品はメインに取り扱っているシリーズ、同じくらいの場合は放送が古いシリーズに含めて紹介しています。

各作品ロゴは私とケフィアさんで作りました。急遽制作したのでそんなに凝ってません。

 

47 新番組『わんだふるぷりきゅあ!』ABCテレビテレビ朝日系列にて2月4日 日曜あさ8時30分~放送スタート!

(koichil わんだふるぷりきゅあ!)

長いので折りたたみました

テーマはSDGs17の目標のうちの「質の高い教育をみんなに」です。

現在、プリキュアシリーズは制作陣が持つ子どもたちへの真摯な向き合い方と大いなる熱意により、つながる世界も拡げ続けています。

しかし長きに渡る放送が生み出す固定概念、増え続けるキャラクターと物語などが、新しく作品を享受しようとする視聴者にとっての障壁になっているのも事実です。 シリーズをあまり知らない合作視聴者は、果たして参加者がプリキュアに向ける熱意を感じ取れたのでしょうか。

仮にシリーズに興味を持っていただいたとしても、作品への向き合い方を会得していなければ視聴時に多くの疑問が生じるのではないでしょうか。 そこで私は合作投稿の数日後に開始するプリキュアシリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』の予告動画に着目しました。


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人間と愛するペット間のコミュニケーション、史上初の犬が主人公という挑戦的なテーマとモチーフに最も親和性が感じられる『おこれ!!ノンクロ』の本編をそのまま使用。

全てのナックアニメファンが『わんだふるぷりきゅあ!』の伝えたい物語や楽しみ方を無理なく理解できるような体制を実現させました。

プリキュアシリーズは何故20年も続いたのか、それは世界観やテーマ、キャラクターや物語を時代に合わせて毎年リセットしていることにあります。

最新作を楽しむにあたり、過去作を学ぶ必要はほぼなく、これは『チャージマン研!』という作品から独立した『おこれ!!ノンクロ』といった他ナックアニメにも同じことが言えるのではないでしょうか。

持続可能なエンタメへの第一歩のため、これを読んでいるプリキュア未履修者の方々にも是非、最新作『わんだふるぷりきゅあ!』を見て、その意味を学んでいただきたいと考えております。ゴチャゴチャほざいてますが、時間がないから少ないコストでトリを務めたいという顕示欲を出しただけです。提出された他パートは見ないようにしてたから、ノンクロが新番組オーディション落とされてるの焦ったぞバカヤロー!!!!!(本当にたまたまだった…)

 

 

あとがき

ここまでご覧いただきありがとうございます!

元々は一部のチャーケニストの間でまほプリが流行り、「チャー研×まほプリ合作やりたいね」→「プリキュア20周年近いしいっそのことチャー研×プリキュア合作やりたいね」って流れが数年の間にありついに実現しました。

1年ほど前から企画が始まりましたが、主催の私が勢い付けることができず私の動画7割は投稿1か月前から作ると言う状況でした。追い込まれないとなかなか形になりませんね…。

とはいえ、期間が長かったおかげで提出できたという参加者のお声もあったので無駄ではなかったと思っています!

参加者の皆さん長期間ありがとうございました~~!!

そして、プリキュアを知らない視聴者にも楽しんでいただけたようで嬉しいです!視聴してくださった皆様もありがとうございます!!

今回はプリキュア20周年だったので全作品を網羅することも企てましたが、そこの縛りはなくもっと緩く短めなキチキュア合作も今後作れたらなぁと思っています。

主催が変わると動画全体の雰囲気も変わるので、別の人にお任せしてみたいですね。そこのあなたどうでしょうか?!

全プリキュアLIVEに行って来た!!!

行きました。楽しかったです。本当に。

写真撮影タイムの咲舞距離感近すぎる!!
プリキュア登壇してヒロガリズム踊ってる時もすぐいちゃついてた。本編そこまで過激じゃないですよ!でもかわいいのでヨシ!

1/20、21の二日間で3公演あって全部行ったんですけど、とても疲れている状態で書き始めたので変なテンションになってます。なので無計画の殴り書きです。こういう記事の方がある意味熱が伝わって良いと思うよ。そうかな?
スプラッシュスターのマフラータオルアピールしたら咲舞からファンサ貰えて嬉しかった。ありがとう。

初日のガンバランス3連続ヤバかったですね!期待してたけどやるんだ!!
OPは全公演全て、EDはキャストが来てる作品は前期後期どっちもってセトリでバランスも良かった。

生で名乗り聞けるのも貴重な機会でしたねぇ。ヒープリはコロナでライブが消え、感謝祭はオンラインのみだったので念願のリアルイベントでしたね。泣いちゃったよ。ラビリンもいたしさぁ。

声優の朗読劇がメタネタ多くて最初はプリキュアでそういうのやるのかって思ったけどお祭りだしたまには良いよね。実際面白かった。
オトナプリキュア時空だと他作品との絡みがややこしくなるとか、その繋がりでまほプリ2に触れるけど詳細が分からないってところまでネタにするし、本編で大人になってるプリアラやはぐが反応しづらいとかオタクが考えるやつなんよ。えりかの役割はこういうのと相性良くて最高だった。安定のえりか。
トロプリキャストの歌がなかよしのうたではなくてシャンティアなのさァ〜〜〜ッ!マジで良かった。今も歌い続けているのが嬉しいよ。今一番大切なことをやるトロプリが本編終了から2年くらいしても一万人の前で歌うべき曲がシャンティアだと言うのもね… シャロンも喜んでるよ。てかもうそんなに経つんだ。

プリキュアにハマったのが4年前くらいからでそこから過去作にも好きな作品が増えたタイミングで本人の歌やキャストを生で見たり聴いたり出来る機会を設けてくれてとてもありがたかった。
ドキプリのOPはサーキットライブでは聴けなかったからここで思い切り合いの手入れられてキュンキュンでした。ドキドキだけがプリキュア!って全プリキュアがいる前で歌うのすげーぜ。(プリキュア!は合いの手なのでドキドキだけがプリキュアだという意味ではないらしいけど)

2日目昼公演のショーも良かった。歴代の悪役がたくさん出て来た。カレハーンのスーツ残ってるんだ!!?ピーサードは歴代シリーズで一番最初の敵だから何かしら出番ありそうだから分かるけども。
ヒーローには敵が付き物なので悪役もフィーチャーするの良かった。ボスの声がブンビーさんなのは一番人気の悪役だからですかね?!深い意味は無いと思うヨ。ジャアクキングの声優採用した方がそれっぽいけど伝わりにくいだろうしナイスですね。
黒いお化けみたいな見た目に「悪」って書いてあるの分かりやすい。
ショーという部分で言うとドリステよりはストーリー要素薄めだけど、プリキュアたちがそれぞれの方法で扉を直そうとしてて個性がバラバラだけど心は一つなのがプリキュアオールスターズらしくて良かった。
ライブルンは扉を直す為に単独行動したりプリキュアを集めようとしてるのが怪しかったけど別にそんなことなかったっすね。パドドゥのせいで疑い深くなってる。(マホロアのせいでエフィリン疑われてたのと似てる)

いきものがかりのライブも見れたの贅沢だ。
特別好きと言うわけじゃないけど幼少期から馴染みのあるアーティストなので感慨深さやノスタルジーがあった。「ときめき」も「うれしくて」も良いですよね。
「ときめき」は"自分" 以外の人物が出てこなく、自分が決めたから世界が輝く。自分が自分自身の生き方を決める歌詞が響くんですよ。
それだけではなく弱気になったり葛藤も書いているのが良い。○○したいと言う願望的な表現なのも良いですよね。そうしようと呼びかけるのではなく。
一方「うれしくて」は沢山いるプリキュアたちの歌ですよね。プリキュアは一人じゃないんですよ。みんなバラバラだけど分かり合えないことを大事にする、無理に一つにならないのがプリキュアらしい。なぜプリキュアは一人ではないのかはひろプリ49話でも触れてましたね。ハトプリ終盤のムーンライトが憎しみで戦おうとしてるのをブロッサムが止めるところなんてまさにそうですよね。と長くなりそうなのでそんなの書かないけど。
歌のイメージのオーダーは鷲尾さんがしたみたいですけど、同じプリキュアという題材で個人とみんなの2曲をこんなに素晴らしい解釈で作曲するのすごすぎる… プリキュア詳しくないらしいけどすごいよいきものがかり。鷲尾さんの熱意も相当すごかったんだと思う。前にインタビュー記事もありましたね。
ライブの感想じゃなくなっちゃった。

3時間+2時間+3時間=計8時間プリキュアを浴びました。本編を見た作品はもちろんのこと、まだ見たことない作品の曲も元気が出たり勇気がもらえるのでプリキュアソングって良いなぁ〜〜〜と改めて感じる2日間でした。
Goプリまだ見たことないけどOP好きなんですよ。まず勇気が湧いてくるようなアガるイントロ。プリンセス!のコール。夢や憧れ、キラキラが詰まっている。
コールでさらにテンションを上げるAメロ。急に3拍子になり舞踏会っぽい雰囲気と一旦テンションを落とす合わせ技。
「プリプリ〜 キュアキュア〜 ミラクル〜 プリンセス!」プリキュアと声に出すだけで元気の出る単語と前述したプリンセス!からのサビ。もうヤバい。
希望とキラキラが溢れるサビ。心が浄化される。勇気が湧く。
1年間毎週日曜朝にこの曲を聴く女児になりたい。
この曲聴くとゼンちゃん再現動画思い出すとか言ってる人もいるけど知りませんよそんなの。
えっと、主題歌含めてGoプリの楽曲が好きなので本編見るの楽しみという話でした。多分。

そんなこんなで色んな想いを感じるライブでした。楽しかった。お付き合いいただいたフォロワーもありがとうございました。多分うるさかったと思います、ごめんなさい。
フォロワーの協力がないとゼンツーじゃなくて全通できなかったので本当に感謝しています。感想をその場で共有できるのも良いですよね!

そしてキャストが一人も欠けることなく、大きな事故やトラブルもなく終了して良かった!
シンガー、声優、スタッフ、80人のプリキュア、1万人×3公演のプリキュア、配信勢、その他全プリキュアLIVEに関わった方々、俺以外のヤツ、俺、ありがトロピカル〜ジュおつかれサマーストライク!☀️

【予告】キチキュア合作【プリキュア×チャー研MAD合作】 - ニコニコ
キチキュア合作も頑張ります!!
みんなみてみてみてねー!
(この記事に辿り着く人はすでに知ってると思うので宣伝の意味なし)

2023年振り返り

2023年色々ありました。

 

1月

友人とカービィカフェ&浅草めぐり。おみくじで大吉引いたけど万年大大吉の精神で生きているので何引いても良いのだ。まあ嬉しくはある。

ドンブラGロッソ素顔の戦士とライダー展、今は無き星の王子さまミュージアムも1月だそうで。

 

1月からガンガン飛ばすねぇ~~。

個人作の投稿はないけどキチ初めに参加してます。

 

 

2月

プリキュア展に3回行きました。ひろプリの放送もスタート。もう終盤展開始まっていて時の流れの早さを感じるぅ。全プリ展のグリーティングとても良いのですがSNSに掲載禁止なのです。

デパプリ感謝祭もありました。ジェントルーがジェントルーとして生きる話良かった。後日談も見たいわよ!

 

 

3月

ルミ子合作の聖地、浜名湖パルパル浜名湖ネタの生みの親であるケフィアさんと訪れました。プリキュアショー見た。

名古屋で開催された展覧会岡本太郎&タローマン展、若き太陽の塔などタローマン巡りもできました。(むしろこっちがメイン)

 

あとコロ助合作後半に参加したことになってます。

 

 

4月

よんわんだああああああああああああああああ!!!!!!

ケフィアさん主催ありがとうございました!!運営としてお手伝いもできて嬉しかったです。参加者との交流もたのしかった!!

 

バトルドーム大会のOPを製作しました。参加者に楽しんでもらえるように内輪ネタ多めです。

 

そしてコロ助ゲームを企画の一部にしてもらいました。

自分の作ったゲームをたくさん遊んでもらえてうれしい…!!ほぼ初めて作ったゲームなので粗がたくさんあるけど許してください。

よんわんで扱ってもらえるおかげでモチベーション保ってゲーム作りの勉強ができてます。ありがたや~。

コロ助玉乗り騒動の巻 | フリーゲーム投稿サイト unityroom

 

 

ドンブラザーズFLTで再び名古屋へも行きました。楽屋ネタ的な感じでずっとわちゃわちゃしてて楽しかった。その後のフォロワーとのタローマン履修会もエンジョイしました。濃いな!

このLINEスタンプの使いどころ。

 

 

5月

マリオ映画観に行ったり、ヒーローライブ行ったり、ひろプリお台場コラボ行ったり近場のイベント中心でした。

 

これも投稿しました。元動画自体は去年のカシワモチ祭…ではなくこどもの日くらいに投稿されたもので当時から素材にする発想はあったので形に出来て良かった。

 

 

6月

ウルトラ婆さん上映会。あの乱暴で下品な狂った作品を昨年振りにスクリーンで鑑賞。

あれはコメント付きで見たい作品なので配信タロム。

上映会前に寄った中野ブロードウェイアストロガンガーの弁当箱も入手しました。

 

 

7月

プリキュアライブサーキットで広島に行ってきました。旅行もしたけどちょっとギリギリなスケジュールになってしまった。とはいえ楽しかったです。

狭い空間にオタクがびっしり入って叫びまくるライブ楽しいね。シンガーとの距離も近い!セトリも良かった。お付き合いいただいたフォロワーありがとう。いい席も取ってくれて大感謝です。

 

他にも色々行った!!(雑)

 

動画投稿もしました。タローマンで作った…じゃなくて発掘しました。

 

 

8月

プリキュアライブサーキットで大阪に行ってきました。太陽の塔観光もして内部にも入れて楽しかった。

ライブ中って写真取れないから観光の写真しかないんですよ。

 

プリキュア5を見ていて思いついた動画も上げました。動画の質の割にはちょうどいい顔とセリフ選ぶのにめっちゃ時間かかったので4クール以上あるアニメでMAD作る人の異常さが分かりました。

 

 

9月

映画プリキュアオールスターズF公開ですよ。キャスト登壇やF感謝祭など含めて5回観たのかな?5年前からプリキュアを見始めて3年前からイベントも通い始めて過去作等も楽しんでのめりこんでるタイミングでの記念作だったのでだいぶ響きました。本格的に感想書き始めると終わらなくなるのでやめておく。見るたびにボロボロ泣いてしまう作品。

初めてFを見る日にレイフレにも初めて足を運びました。同人誌即売会はほとんど行ったことがないのでそれも含めていい経験でした。知ることで世界がひろがる。(買った本まだほとんど読んでない…!)

 

プリキュアパレードもありました。

プリキュアいっぱいでたのしかった(女児並みの感想)

 

そういえば魔界帝国もなぜか劇場で観ましたね。

 

25日と言えばもちろんナック誕生祭!

チントン亭で作りました。チントン亭ってドア開閉してるだけでも面白いし、原作順守のおとぼけ感あるキャラもいけるし、そのギャップを狙って強キャラでもいけるのでオールラウンダーだと思ってます。素材が少ないからこそゴリ押しが許されるし、人それぞれの方向にも広げることもでき様々な可能性を秘めている、縛りのないキャラクターですね。

ナッ誕に投稿された雄一少年合作を観る会、雄覧会にも参加させてもらいました。(合作参加できてないのに)

バトルドームカブトボーグもやりました。なぜだ?

 

 

10月

仮面ライダーギーツのファイナルステージに行きました。

写真これしかあげてなかった。

感想はツリーで色々書きました。番組の世界自体が戦うライダーたちとそれを見て楽しむ観客って構図があるので、リアルに観に来ている我々が作品内に自然に入ることができてヒーローショーとしての意味合いがグンと上がり楽しい体験でした。

 

デカレンジャー20thイベント行ったり

 

S☆Sの特典見たり(デカレンと同日)

 

ひろプリライブも行きました。

ひろプリライブ行ってきましたよ - 恐怖の森

 

オトナプリキュアの放送が始まったのもS☆S2周目終えたのも10月でした。

フォロワーがオトナプに向けてS☆S履修始めたので遅れてBlu-rayで追ったけど、自分だけでは気付けなかった点も多く初見時よりだいぶのめり込んで見れました。徐々に人間の尊さを知り咲舞や周りの人たちに心を開いていくが自分たちを生み出した闇の存在への恩義も忘れることができず葛藤する満と薫が、な…!最終回は泣きすぎて過呼吸になった。

ラスボスの背景がオールスターズFと重なるところあり、オトナプで掘り下げあり、年表や雑誌での誤植あり、円盤やグッズの発売ありでプリキュア20周年に乗っかってS☆S供給が多くてとてもありがたみを感じました。

 

 

11月

プリキュア初の舞台「Dancing☆Starプリキュア」を観に行きました。

舞台化ってだけでも前代未聞だけどまさかの全員男。不安が大きかったけどいざ観るとちゃんとプリキュアでした。食わず嫌いで文句垂れてるだけなのは本当に損ですよ。

推しは室井先生です。

 

観た勢いでなんか作りました。作品を見て出力されるものがMAD動画なのどうなんですかね??

 

S☆S熱が高く天気も気候も良い日が続いていたので聖地巡りもしました。

久しぶりに都会を離れて郊外へ一人旅をするのもいいもんですわね。

事前に予定を立てるけど行き当たりばったりで自由に動きがちなので、それに人を巻き込まないでゆったりきれいな景色眺めるのはいつもとは違う幸福感を味わうことができました。また行きたい。江の島にチャリ借りて行くときは駐輪場探してくださいね。

絶好調なりー!な場所に行って来ました - 恐怖の森

 

S☆Sの主人公の一人である美翔舞ちゃんのかわいさだけでも覚えて帰ってください。

 

プリアラ完走も11月だそうで。感想記事の下書きが残っている。いつか上げるかも。(完成の見込み無し)

 

 

12月

プライベートで細々と大きかったり小さかったりしたこともあるけど、ビッグイベントと言えばチャージカルとよんわんですね!!!

 

今年(2023年)

 

よんわんではチャージカルでチャー研が盛り上がてることもあってか、前回以上にチャー研トークができました。スタッフとして参加したけど7割くらいお客さんサイドで楽しんでました、すみません。だって楽しかったんだもん。

原作要素と界隈要素のバランスがちょうどよく、スライドのにぎやかさや演出、企画そのものも楽しいものばかりでした。音響や照明など目立たないけど盛り上がりには重要な部分を担うスタッフもいました。改めてお礼申し上げます。

バトルドームも超!エキサイティン!!!会社倒産後にCM擦られてばかりではなく玩具が玩具として正しく楽しまれているバトルドームも喜んでいることでしょう。

スマブラ大会や数々の展示物、ホワイトボードのお絵描きコーナー等々も楽しかった~~~!

 

チャー研応援広告も発表されましたね!

チャー研50周年を記念したポスターを全国の駅に掲載しよう!という企画です。

100円から支援でき、拡散してもらえれば達成できそうな目標額かと思います。

詳細はこちらからどうぞ。盛大にやろうぜ!

note.com

とはいえお金が絡むので無理はしないでくださいね。拡散だけでもしてくれればそれで僕は満足するんだ。

 

よんわんに話を戻しますが、10年以上チャー研を愛しているので同じくらい若しくはそれ以上の愛を持ってる人たちとリアルに交流できるのはやっぱり楽しいですね。動画のコメントやTwitterで作品の反応がもらえるのも嬉しいけどリアルで褒めてもらえるのはもっと嬉しい。

差し入れも沢山いただきました!ありがとうございましたーー!!

 

ほぼ客として楽しんだとは言ったけれど、迎え入れる側としての意識は忘れずに持っていました。(本当ですよ?)

お客様に楽しんでもらえる空間づくりや接客と言うと仰々しいけれど、来た人に喜んでもらえることをする、好きなことを共有できるのが自分自身も楽しく苦手ではないと気付き、大きなものを得ました。

今まではなんとなくで決めてしまった進路で働いていたのですが、自分の好きなものに近い仕事がしたくて2024年は新たな道で働くことになりました。安定からはそれるし好きなものが嫌いになってしまうかもしれないと避けていましたが、ずっとうじうじしたくないので当たって砕けろ砕けたくないけどの精神で思い切ってみました。

今まで苦手意識があった接客がメインの仕事にはなるけど、よんわんスタッフや人との交流により人と話すのが昔よりは苦手ではないことが分かり勇気が出ました。乗り越えるべき壁はまだまだあるとは思うけど、今回ばかりは自分の意志で決めて自分で掴んだ道なので半端な気持ちに負けず精一杯頑張りますよ~~~~!!!

 

と何の話だかわからなくなりましたが、今年もありがとうございました。書いてるのも投稿も2024年だけど今だけ2023年にタイムスリップしてます。

チャージカルの年越しもリハーサルの納会SPが意味ないくらい段取り狂うはしゃぎ具合でめちゃくちゃ楽しかったです。

 

振り返ってみると、いつもリアルのイベントに付き合ってくださるフォロワーはもちろん、合作の主催や作品、TLを一緒に盛り上げている方々、家族や友人、ドタバタがあったけど新たな道に送り出してくださった会社の方々(急に生々しい)、色んな人のおかげで元気に生きていられることを実感しました。振り返り大事。

ちょっと馴れ馴れしかったり無礼なことをしてしまったかもと思うことがしばしば増えてきたので、感謝や誠実さを改めていきたいと思います。硬すぎるのもどうかと思うので塩梅が難しいすね。

こんな人だけど来年(今は2023年なので2024年を指している)もよろしくお願いします!!!

 

以上ゥ!

絶好調なりー!な場所に行って来ました










てな感じで。ふたりはプリキュアスプラッシュ☆スターの舞台、海原市夕凪町のモデルになった江ノ島とかその辺です。
最近天気がとても良い日が続くのでちょうど良いんじゃないか〜?と思って行ったら想像の100倍は最高でした。
空は青く、海は輝き、風も気持ちいい。
江ノ島まで行くと人が多いけど、鎌倉高校前駅稲村ヶ崎ら辺の散歩はそんなに人もいなくて快適。

聖地巡礼はこの動画を参考にしました。ありがたや〜。
『ふたりはプリキュアSplash☆Star』 湘南・鎌倉☆聖地巡礼ガイド -前編 - ニコニコ動画


まずはJR藤沢駅まで行き、そこから江ノ電鎌倉高校前駅へ。




随分と似ているでしょう?







まごう事なき「筋トレかも♪ロード」です。(辺な名前つけんな)
ひょうたん岩のモチーフになった烏帽子岩は全然違う場所にあるので、そこだけは違いますがそれ以外はそっくり。
ランニングしてる人も結構いて、これは快適だろうな〜〜〜って思ってた。






戦闘にも日常パートにも度々登場する海。
S☆Sで描かれる景色も綺麗だけど本物もとても綺麗。
オールスターズFのプリキュア時空にも登場したモエルンバ&キントレスキー戦の舞台でもあるので、実質F聖地ですね。
砂がサラサラ。海に足突っ込んで靴が砂だらけになったけど、靴トントンしたらすぐ取れた。(防水の靴で良かった〜)
海はずっといれますね。海なし県民なので憧れる。



ススキ畑。ではなく道沿いによく生えてたススキ。咲と和也のエピソードを思い出す。


咲と和也の出会いと言えば飛行機雲。
最初に一気に載せた写真は適当に選んでるからダブってても気にするな!


CG電車くんは1両しかないけど、モデルになった江ノ電は3両くらいある。
Fに登場する新CG電車くんも2両だか3両だからシュプリームは江ノ電も参考にしていた…?



昼食は星野屋、ではなく池田丸のしらす定食。
チャー研の舞台(通称チャージカル)では個性がないジュラル星人たちをしらすに例えていましたね。
初代とR-2ではしらすの歌のバージョンが違うけど、今年の年末にやる公演ではどっちもやるのかな?
LIVE-MUSICAL-STAGE チャージマン研!2023

しらすって子供の頃はスーパーで買ったしらすしらす丼を作ってもらい好んで食べていたけど、最近は全然食べてなかったので久しぶりに食しました。
かき揚げに釜揚げに生しらす。全部美味でございました。

昼食後は稲村ヶ崎駅へ。
そこから見える山は大空の樹がある山に似てなくもないような。聖地巡礼動画でも触れていたのでせっかくなので撮りました。

モデルになったわけではないだろうけど、それっぽい形なので再現してみました。




随分と似ているかどうか微妙でしょう?
持ち歩けるロゴありがとう。

で、そこから江ノ島駅で降りて江ノ島へ。
チャージカルでもしらすの歌で「江ノ島とか〜 行きたいな〜♪」って歌ってましたね。
駅から島までの橋は歩くと20分くらいあって、バスも出てないので自転車をレンタルしました。
風がとても気持ちよかったです。
が、江ノ島はほぼ階段&人混みで上陸後は出番がないんですね〜。
本来は駐輪場に停めるべきなのにその存在に気付かず人混みに持ち込んで(もちろん自転車からは降りて)、なんとか停めれそうな場所見つけてそこに置いておきました…
みんなは気をつけよう!!!!





きれいな自然あふれる風景、S☆Sっぽい。

江ノ島の奥の方まで行くと江ノ島岩屋っていう洞窟があるのでそこも行きました。



ネットで見つけた時はダークフォールじゃん!って思ってワクワクしながら行ったけど、そこまでじゃなかった。
結構狭く、天井も低く、周りはカバーされていて雰囲気としては洞窟キターーー!!って感じじゃなかったっすね。
洞窟とか鍾乳洞行ってみたい。
とイマイチなコメントをしてしまったけど、明かりとして無料でロウソクを配っていてそういう雰囲気は良かったです。





写真下手クソ部

チャリを返す時間に間に合わせる為にダッシュで階段を登り、そして階段を下り、坂を下りあろう事か谷を越え(谷は越えてない)、チャリで橋を渡る時にチャリを借りた後悔を晴らしてなんとか時間ギリギリに返せました。


🌻「あんたは…カレーパン!」
🍂「カレーパンは中辛がオススメ… カレハーンだ!」
(美味しそうだったけど、お腹いっぱいだったので買いませんでした…)

そして、最後に向かったのは茅ヶ崎海岸。
聖地巡礼動画では紹介していなかったけど、コメントでひょうたん岩は烏帽子岩がモチーフと書いてあったのでそれも見たかったのです。
江ノ島からも見えてたけど、もう少し近くで見る為に茅ヶ崎駅から20分近く歩きました。



夕焼けが赤いー
奥に見えてる山、富士山かも。


左に見えてる海から出っ張ってるのが烏帽子岩だそうです。
想像より遠かった!!けど、満と薫の息吹を感じる…(ヤバい人)
実は船で行けるらしくそこで釣りをする人もいるんだとか。今回はそこまでする気はなかったので見送りましたが興味がある人は行ってみるといいかもしれませんね。


そして私の旅は幕を閉じたのでした。

本当は、S☆Sの街中のモチーフになった日向丘にも行く予定だったけどそこまで余裕がなかった…
本編や前期EDに出てくる階段とかその他諸々アニメそのままの景色が観れるみたいなので気になってはいたけど、観光地ではなく普通の住宅地なので日が暮れてからうろつくのは宜しくないと思い断念。
最初に載せた聖地巡礼動画の後編は日向丘中心に紹介しているので是非ご覧ください。
『ふたりはプリキュアSplash☆Star』 湘南・鎌倉☆聖地巡礼ガイド -後編 - ニコニコ動画

てな感じで、ここまでご覧いただきありがとうございました!
関東に戻って来てからは一人旅をほとんどしてなかったので、久々にのびのび過ごせました。
泊まったりもしたかったけどそこまでの距離でもないというね。
逆に言えば割と気軽に行ける距離なのが分かったので、また行きたいですね〜。
天気も気候も良い日の海や自然は幸福度が高まる。とても良い。

S☆Sって本編で綺麗な景色を描いてるだけでなく、キャラソンやイメージソングでも町の自然を感じる歌詞が多いんですよ。
こんなに景色が良い場所に住んでたら歌いたくなっちゃうのも分かる。

今度行くとしたら聖地とか関係なく鎌倉とかメジャーな観光地に行ってみてもいいかも。
カップルが視野に入ると発狂する人にとっては地獄だと思うので気をつけてくださいネ。そう言うの見ても何も感じなくなってきたぜ…
なんて締め方したくないけど終わりで〜〜す!!

以上!

ひろプリライブ行ってきましたよ


今年も行きました、プリキュアライブ!
またプリキュアの記事です。
Twitterに感想書いてたけどツリーにたくさんぶら下げるくらいならブログを活用しようと思った。
今までもそうした方が振り返りやすかったのにね。

まず舞台の飾りや演出から。
ステージの背景が小さいライトいっぱい付いてて夜空みたいになってるの綺麗だった。空がテーマのプリキュアらしくてオシャレ。
ツバサくんの歌のラスサビで煙焚いて雲の上まで羽ばたいてるみたいな演出もすごく良かった。
Daybreak songでめっちゃ炎出したりもしてステージの使い方最高でした。物理的に熱い歌唱だった。
ライトも曲に合わせた点滅も積極的にやっててパシフィコ横浜をフルで使ってやるぜ!って意気込みを感じた。スタッフさんありがとう。

衣装の感想。
ソラ役の関根さんの衣装がシャララ隊長っぽくて、ソラの格好してる関根さんではなく、晴れ舞台で憧れのシャララ隊長の格好をしてるソラみたいになっていてエモさがある。
マジェ子の厳ついイヤーカフもメイクさんお手製だったりと衣装も気合い入ってて良かったですね〜。
宮本佳那子の色は今回もまこぴーでしたね。決めポーズもキュアソード意識だったのかな。まだMXの再放送で見てるドキプリで変身シーン出てないから分からないけど。
うちやえゆかさんが緑なの、S☆Sに緑のプリキュアはいないけど緑豊かな自然を意識した色かな。

キャラソン
ソラましソングの空虹ダイアリーの演出、ベンチに座って二人で仲良く歌ったり、別の方向向いてお互いの好きなところをそれぞれが心の中で想ってる感じに歌ってて尊い
「もしこの先いつか夢叶えるために遠い場所選んでも平気」の部分、聴いてるだけでグワッとくるのに演じられたらもう、ね…。俺は平気じゃないよ!!!(シオカラーズがテンタライブで披露した「あさってColor」の別れるシーンを思い出す)
わざわざベンチと街灯用意してるの気合い入ってる。終わった後持ち運ばれるのちょっとシュール。

ツバあげの未来コネクトは逆に距離を取って歌い、お互いの事をひっそり想ってる感じがあって良いですね。
歌詞が出る演出プリキュアライブでたまにやるけど、ボカロPVっぽいなって思っちゃってノイズにならなくもない。
エルちゃんの曲ライブ初解禁なの熱い。みんなに育ててもらって感謝を伝えるような歌でしたね。急に始まるエルちゃんラップかわいかった。エルあるよ(笑)

シンガーズ楽曲。
今回初代〜5GoGoの曲もあるから近年の歴代曲はないと思ってたからヒープリ〜デパも歌ってくれて嬉しいかった!!北川理恵がいるんだから歌わない訳なかったんだ…!
北川さん出番じゃない時も全体的に動きがうるさくて最高だった。
デパは前期EDが一番ライブ映えするのでナイスチョイス。ありがとう。

Machico、北川理恵、吉武千颯の3人が揃っての「CLAP!〜勇気を鳴らせ〜」も嬉しかった…!
ライブハウスサーキットでもやってたと思うけど、大きい会場でやると迫力ありますね。
Daybreak songやFの曲もだったけど、ちはやちゃんのソロやロングトーンがカッコよかった。すごいぜ。

オトナプリキュアやってる時間帯にオトナプリキュアEDの雫のプリキュア熱い。聞き取れない部分もあったから早くフルをじっくり聴きたい。
Max!Splash!GoGo!の副題の通りそれぞれの主題歌も歌ってくれた。フルスロットルが最初なの最高だ。絶対アガるもん。フルのラスサビが激アツだから欲を言えばフルで聴きたかった。
まかせてスプラッシュスターで大きな会場が盛り上がるの感動した。S☆Sが大好きってみんなが思ってる。
こっちはフルだから「う〜〜〜ハイ!」を3回できて嬉しかった。
マックスハートは一生分言ったってくらい叫んだ。

キュアカルテットならプリキュアモードにSWITCH ON!はやりますよね~!合いの手覚えないと難しいけど最近結構聴いてたから気持ちよかった。
そして最新版のキラキラKawaii!歴史を感じるいい曲ですよね。この曲で最近の作品のタイトルコールがあるのエモい。

アンコールの加隈亜衣さんの最後の挨拶、曲や歌詞や音楽、照明や飾り付けや衣装など今回のライブで何か素敵だと思ったものを調べてもっと知って好きを増やしてほしい。それが夢から仕事につながって、いつかプリキュアがキッカケだったと思ってもらえたら嬉しい(意訳)と言う話がとてもよかった。
ましろのやりたいことが分からないけど周りに影響されて色々挑戦するって部分とリンクするお話だったし、興味あることは多いけど何を職にしたいか定まってない今の自分に勇気を与えてくれる言葉でした。やっぱり好きなことがキッカケだと嬉しいよな~って。
余談だけど、夢が定まってない系のキャラは共感できる部分が多くて好きなんだけど、物語が終わるころには夢を見つけるから「俺を置いていかないでくれ…」ってなりがち。ましろもこのまま絵本作家を目指すのだろうか。頑張れ。


ライブの全体的な感想。
ひろプリの楽曲は合いの手少なかったり落ち着いてる雰囲気の曲が多いけど、会場をアゲるって部分は歴代曲でカバーしていてバランスも良かった!
ひろの曲は演出も凝っていてミュージカルっぽさも感じ、舞台を活かしたまた別のライブの形でした。
20周年ライブを控えているのにこんなにやっていいんですか!!?ってくらい濃厚でとても楽しい時間でした!
大きい会場で発声もスタンドも解禁した本来の姿のライブを全力で味わえました。

Yes!プリキュア5 GoGo!感想

「こいつプリキュアの感想しかブログ書かないのか?」って思われそうですが、現状そうなってるのでそれは正解です。

前作の5に続いて5GoGoも完走しました。

 

 

5がきれいな終わり方だったので、「GoGo何するの??」って思ってたけど、5の時点で夢があったうららちゃんとこまちは更に目指し続け、5の終盤で夢を見つけたメンバーはそこに向かっていくお話でしたね。

 

序盤は新キャラクターのシロップを通じてみんなの夢や絆の強さの再確認という構成。のちに追加戦士として登場するミルキィローズ/美々野くるみ/ミルク(長い)はすでに5からのメンバーでプリキュア達との関係性は構築されているから、シロップが日常面では他作品の追加戦士的なポジションだった印象。

 

実際の追加戦士である美々野くるみはとても魅力のあるキャラクターですね。

序盤の格好つけてミステリアスを演じているのがかわいい。高飛車、高圧的、良い。

顔がいい美少女になったからといってミルクの性格の悪さは変わらないんですよね。ミルクも成長して5の時より柔らかくなっているけど、のぞみにはあたりが強くかれんには甘えるところは一緒。

32話の一人で突っ走るドリームに「つい助けたくなっちゃうでしょ」と言っちゃうあたりも好き。ツンデレか?「気をつけなさい」とかじゃなくて、あくまで自分が助けるという上からなところが良い。表情の変化も良い。

のぞみと授業中かぐや姫について議論してココに叱られた時の「ココ様に怒られた…」が愛おしい。自分が怒られたことではなく、お世話役である自分が迷惑をかけたことでショックを受けてるのがちゃんとしててえらいですよね。

気持ち悪くない感想としては、ココナツのお世話役ではあるが、彼らのお世話だけが役割ではなく仲間を想うことの大切さや、青いバラの力を持つ者としての使命を果たそうと努力、成長していくのが偉いと思いました。

お世話役としてと言うよりヒトとして成長してる部分が強く、彼女の夢という部分は具体的な目標やゴールがハッキリしてなくて印象薄めだったかも。

 

最終回の落としどころとしては、それぞれ本編の延長として夢に向かって努力している、花を咲かせるように時間をかけてじっくり叶えていくという終わり方。

みんな少しずつ成長していってはいるが、各キャラ最終メイン回はトロプリ終盤のような大きな一歩を踏み出すとか、今までの集大成って部分が弱いのはもったいなさを感じる。まだまだ夢の途中ってことなのかもしれないが。

 

GoGoは夢よりも絆を強く描いている印象。シビレッタの分離作戦も絆の強さで異空間に助けに行ったり、各キャラ最終メイン回もそれぞれが夢を応援していたり、赤いバラと青いバラが力を合わせるという部分だったりと。細かく思い出すともっと色々あるかも。

 

シロップくんはですね、最初は人間不信(妖精含む)でつんけんしていたけど、のぞみやココたちの優しさから徐々に心を開いていき、ナッツハウスやプリキュアたちが彼の居場所になっていくのがとてもよかった。

2クール終盤でシロップがローズパクトをエターナルに渡そうとしちゃったけど、25話でエターナルからパクトを守りババロア女王を国に送ってナッツハウスに帰った時にみんなに「おかえり」と言ってもらいシロップが「ただいま」と返すシーン大好きです。

物語が進みシロップの正体が徐々に明かされていく段階で、彼はフローラとエターナル館長との子供的な関係かと思ったけど別に館長との関係はそんななかったですね。ローズガーデンで生まれてフローラが育ての親なのはハッキリしているけど。

館長やエターナルのシンボルが鳥だから何か関係あると思ったけど違った。24話では館長と遭遇して「あんたを知ってる」と言っていたがあれは何だったんでしょうか。

 

ココはずっと気さくで優しい良い人だけど、シロップの期待を裏切ってしまったことで彼から嫌われていて、ココもずっと気にしていてそれを乗り越え彼の成長に繋がっているのも良かった。

クレープ女王のプロポーズを断ったり、映画でのぞみとかなりイチャイチャしてたり、想像以上にココのぞは濃い関係でしたね。教員設定でここまでの関係性はだいぶ攻めてる気がする!

ナッツは成長描写ちょっと弱い部分があったかな。自作PCが人の手を借りないと完成しなくて無力さを感じるも、励ましてもらって立ち直る話はありましたね。PC自作は新商品販促の強引さを正直感じた。

 

エターナル館長はフローラ以外を無価値と言い張り、和解ができる相手ではなかったのが前作ラスボスのデスパライアとは対照的でしたね。衰弱しているフローラを手中に収め永遠に保管しようとしていたが、時折見せるフローラへの想いから想像するに愛が暴走しているように見えるんですよね。

フローラを愛しすぎた結果それ以外を無価値と言い、フローラから嫌われキュアローズガーデンを追い出されてしまう。命の大切さを知ってほしくてフローラは館長に種を送るがアナコンディに阻止され、ずっと無視されていると思ってしまい歪みを加速させた。とかですかね。でも世界中の価値のあるものをコレクションして保存もしてるから館長基準で価値があると思うものはフローラやパクト以外にもあるんだよな。分からん!!アナコンディが館長に贈ったものもあるからどこまで館長基準かもわからんし。

映画のムシバーンも表情や言葉から考察することしかできないけど、あいつは本当においしいお菓子を食べたいだけじゃなくてデザート女王に愛されたいだけだったと思ってるんすよね。

今みたいにアニメージュとかで裏設定語っているとかあればいいんだけど、軽く調べた感じキャラデザの資料集しか見つけられない… 小説もないからハトプリのデューンみたいな掘り下げもないし。

アナコンディも館長を愛してるけど叶わぬ恋だった。どういう出会いでなぜ愛していたのかもわからないから妄想と二次創作で補うしかない。館長の散り際の彼女は、館長のわずかに残っていた良心がアナコンディの愛に気付いたと解釈している。その割には悲鳴を上げながら消えていったが… やっぱりわからん。

この作品の敵幹部は特に背景も語られず容赦なく手駒として消えてしまうから重要キャラもそこまで語られずに消えてしまうのがもったいない。あくまでプリキュアたちの物語であり、彼女たちと対峙するだけの存在なのであまり掘り下げられてもノイズにはなるけど。最近の作品みたいに和解しないですし。

そう考えるとスコルプさんはブンビーさんの成長の上で大事な役割でしたね。徐々に絆を深め相棒になりかけていったところ殉職し、エターナルでは大したことないと処理されてしまうことでブンビーさんが組織に不信感を抱く。ゲストギャグ回である獅子舞もスコルプが散ったあとだから相棒にこだわるのが重みあるのよ。

 

ブンビーさんの終盤の活躍はガチで泣いた。あの人結構ひどいことしてるけどね!

2年間ガチで殺しあったりめちゃくちゃ嫌な精神的な攻め方したりしてたよ。

それでもプリキュアたちを助けたブンビーさんに「"ブンビーさん"、ありがとう」って言うのぞみと、その言葉に動揺したような表情の後にやさしい顔で「早くいけぇ」ってやり取りで泣く。何回見ても泣く。

ありがとうと言ってもらえるとは思ってなかったんだろうね、本人もずっと悪いことしてた自覚があって。

それを許された驚きからの彼女たちの優しさを感じ安堵に変わる。

長々と今までの謝罪とかしないでコンパクトにこれをまとめているのがとても素敵。

一番プリキュアと対峙して彼女たちの言葉を間近で聞き続けてきたからこその終着点ですよね。

そしてブンビーカンパニーの新人!カワリーノ本人かと思ったけど、ただのそっくりさんのようで。カワリーノ社員、二次創作の設定だと思っていた。

自分を殺そうとした上司のそっくりさんを雇うのメンタル強い。会社の場所もビルの屋上だというね。

 

2年分の作品なだけあって見終わると寂しいけど、オールスターズとか客演とか色々あるのでその辺も楽しみます。

オトナプリキュアで彼女たちの未来に公式の答えが生まれるのは楽しみでもあり怖いところでもあるけど、期待してます。

プリキュア5 感想

プリキュア5見ました。感想書きます。

 

前向きで元気いっぱいだけど、やりたいことが見つからず将来の夢がない女の子、夢原のぞみが主人公。夢を見つけていく系の話は刺さるので見応えがあった。

ココの故郷を復活させるのを夢と定めたときは「あ~~そういう感じかぁ…」って思ったけど、それとは別にのぞみ自身の夢も見つけようとしていて安心した。

彼女が将来の夢を見つけていく部分は作中であまりガッツリ触れられなかったけど、熱気球とか一日マネージャーとかで少しずつ色々学んだり経験していく感じが良かった。最終回でココみたいに学校の先生になることを夢に決めたところは泣いてしまった。勉強は得意じゃないし大変な道だけど、その選択をできるのはのぞみの強さですよね。オトナプリキュア楽しみだ(その前にGoGoありますよ??)

口癖が「決定~!」なのも良くて、何か行動をするときにためらったり戸惑ったりすることがあるけど、四の五の言わず決定するってのは大事だし強さだと思うんですよね。

 

夢がないのはのぞみだけでなく、りんやかれんもで、今までの経験や感じてきたことを思い出して夢を見つけていくのもよかった。4クールあるからこういう積み重ねができるのがプリキュアの魅力だと思う。二人は最初仲が悪かったけど、夢を見つけてない者同士、夢を見つけたら最初に教えるって約束するの尊いですね。

最終回で夢を見つけたことを語り合うのが最終決戦の絶望を乗り越えるきっかけになるのも、地球を守るヒーローではなく等身大の女の子だというのを感じる。

 

最初から夢に向かって頑張ってるうららちゃんやこまちも、悩んだりなかなかうまくいかなかったりするけど仲間に励まされ諦めずに努力を続ける姿勢に励まされました。

うららちゃん、最初は一人で芸能活動頑張っていて内向的な性格なのかと思ったけど、のぞみに引けを取らないくらいのアホの子だったり大食いだったりでギャップ萌えをした。さすが元祖あざとイエロー。それでも女優を目指して奮起していて二重にギャップを感じる。

 

ココとナッツは人間形態があることで前作、前々作以上に物語に絡めることができて、絆や友情だけでなく恋愛要素も盛り込んでるのなかなか挑戦的だった気がする。最終的には恋愛って部分ではなくお互いの励まし合いとか絆で締めたけど、妖精たちと恋愛関係ってなかなか攻めてますよね。ココは教師だし。恋愛関係に近いくらいの関係でいたからこそ、絆や思い出を深めることができてたとは感じた。

ココナツのキャラソンが異様に多いのはお姉さま方を狙っているとは思います。

ミルクの高飛車なところ好きですねぇ。トロプリの初期ローラが好きな人は好きだと思う。かれんに看病されて以来、彼女とは仲がいい素振りを細々と挟んでくるの良い。

彼女もプリキュアではないものの、お世話役見習いとして夢に向かって努力している一人ですよね。ファイブエクスプロージョンのキーとしてプリキュアの技に加担するのはその辺の文脈も絡んでいそう。

 

敵組織は企業で、クソ上司にいびられる部下たちの構成。前半でクソ上司だったブンビーさんはさらにその上司のカワリーノが出てきて逆にいびられる立場になり面白おじさんと化してしまった。CV高木渉のアドリブが発揮し始めるのもこの辺からの印象。

近年作品ほど敵幹部一人一人にバックボーンはなかったけど、個性的な人々だった。

カワリーノはデスパライヤ裏切りそうだなぁって思ってたけど、忠実な部下でしたね。でも、デスパライヤを慕っているというよりは、世界を絶望に落とし込むという目的に共感していたから、彼女が希望を見つけその願いをやめてからは暴走気味だった。破壊の魔女を慕っていたバトラーっぽさがある。絶望の闇に落としたブラッディによって自分自身も闇に飲み込まれるカワリーノの最期は自業自得だったけど、完全に倒されたわけじゃないの復活しそうで怖い。彼のポジションだったりネチネチと精神攻撃してくるのスマプリのジョーカーっぽさを感じていた。なまけ玉みたいなのもあったし。

敵のボスであるデスパライヤは老いを恐れて不老不死になるためにドリームコレットを狙っていたけど、のぞみとの対話で希望を見つけて善の心を取り戻すの良かった。敵を前にして変身を解いて対話を選ぶのぞみ、本当にいい子だ。希望を見出したけど力を抑えきれずナイトメアの世界を封印して終わるのは切なかった。

ところで、ナイトメアって本来はなんの組織なんだ…

あとブンビーさん、後のシリーズに出るとか聞いたことあるけどビルから吹っ飛ばされて出番終了しましたね。

 

初のふたりではなくなったプリキュア作品だったけど、粗さとかは全然なく、5人とも個性や役割がハッキリしていて面白かった。テーマも夢、絶望に屈せず乗り越えるってのもわかりやすく書かれていた印象。きれいに完結したけどGoGoがあるんですよね。来週からはそれ見ます。決定~!

他にも色々書こうとしたけど熱が冷めつつあり忘れてきたから終わります。(雑すぎる)

 

以上~~~