恐怖の森

日記のような感じ。たまに自作MADの解説するかも。こわくないよ

ドキプリ小説 感想

ドキプリ小説読了。

面白かった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Twitterのツリーで感想ずらずらと書いてたら長くなりそうなのでこっちにずらずら書きます。

ネタバレ注意。

 

 

文章の書き方が六花のモノローグなので、彼女の心のつぶやきやツッコミのキレの良さも楽しみながら読めた。全く飽きずにのめり込んで読めました。

 

アニメ最終回のあとだから書ける亜久里とレジーナの関係(や国王の親バカっぷり)、いつもと変わらない六花たちの会話のかわいさ、変わらないとは書いたが一年以上の付き合いだけどお互い知らなかったところが多いリアルさ(これから先も長い付き合いになりそうなのを感じられていいですよねこういうの)、裏設定留まりだった残りのジコチュー幹部やヒロミチの活躍などなど魅力がたくさん。

ヒロミチは出番あっても一人物で終わると思ったらガッツリキーパーソンでしたね。味方だと思ったらまさかのジコチューと手を組んでいて…、と思ったらお父さんと一緒に四葉財閥のために一芝居打っていた。(一芝居どころじゃない)ドキドキハラハラでございました。

 

六花視点で書かれているものの、マナさんはマナさんだし、亜久里とレジーナは彼女たちの関係性のお話に重点おかれているし、ありすはヒロミチ関係で縦軸の中心に近いし、まこぴーは…擬音を声に出すのがマイブームだったり王女様の幻を前に泣いて六花にあきれられてたり初期のツンツンが嘘のように仲間との冗談とかがうまくなってて可愛さ増してましたね。みんなバランスよく活躍場があった。

アイちゃんは出番少な目だったけどしゃーない。

岡田はアニメ本編の感想にも書いたけど今作でも彼の心境が詳しく語られることは少なかった。人間界との交流のために色々と大変そうな上にジコチューに拉致られてボコられてそれでもマナ達を信じるけど、気色悪さは健在なのでレジーナにボコられて苦労人でしたね。岡田はどうすれば報われるの。あとオカダハウス何。

 

ドキプリらしく色んな愛の形を書いていましたね。

亜久里ジーナやありすヒロミチの姉妹兄妹愛、親友同士の愛(亜久里エルちゃんも新登場)、親子愛、視点が全世界にまで広まった博愛。ジコチュー同士の愛もありましたね。

大黒柱のマナがいなくなって弱っていた六花に渇を入れるのがありすなの、昔からの親友なのを感じて良い。

ドキプリらしさといえばトンチキも外せない。運動会や誕生日会などのぶっとんだ話もあって安心。

そういうエピソードやたわいもない会話が縦軸に繋がる構成も見事。

 

プリキュアが政府に使われるのは類を見ない絵面(文字だけど)でそこの奇天烈さも面白かった。

ジコチューに名前つけたり大人の堅苦しい感じとフィクション的存在の組み合わせがウルトラマンとかシン・ゴジラっぽい。ヌエの光線はゴジラ意識してますよね。舞台もちょうどゴジラがいる新宿だし。

水谷さん、だんだん愛着湧いてくる良いバランスのキャラ。プリアラの水嶌さんのイメージで読んでた。

プリキュアが世間にバレることで応援されるようなプラスなことだけでなく、変な人たちに狙われたりするのが人の心のジコチューを書くドキプリならでは。一方、やっぱり応援してくれたり希望として見てくれる人もいて、マナさんが蒔いた愛が開花して助けてくれる展開もドキプリならではのカタルシスがある。

幸せの王子様みたいに朽ちて終わらずに実りを得る結末は感動した。すごい科学力で再現したロイヤルクリスタルで世界中に5千人のプリキュアが誕生するってとんでも展開なんだけどね!小説オリジナルのプリキュア増えすぎだろ。キュアソードの先輩方もいるし。

プリキュアになったのが女の子限定なのは今の時代にそぐわない部分もあるけど、アニメ最終回で岡田が言った「誰かを守りたいと言う想いの力を持つ女の子は誰でもプリキュアになれる!」に沿っていて、プリキュアシリーズではなくドキドキ!プリキュアに忠実と言える。

「想いの力」は随所登場していて、キュアジョーカーのような奇跡を起こすし、戦士への変身に限らず六花を守るために大人の姿になったラケルもそう。書き起こしていて気付いたので、そこに注目してまた読み直したい。

 

国や世界を背負うレベルの存在になってしまっても普通の中学生たちなので、受験もある。でも力を持ってしまったゆえに日常がそれに侵されるというプリキュアエッセンスがより強くなってるのも魅力。プリキュアの好きな部分ってこういうところなんですよ私。

 

アニメではあまりなかったプリキュアたちの自身に秘めたジコチューとの葛藤も面白かったですね。

なんでもありな魔法のアイテムをやたらと使うとジコチューになってしまう。(マジカルラブリーパッド、販促のない小説の方が目立ってませんか?)

友達のプライベートを覗いてしまうという身近な規模や国同士のトラブルにつながる危険性という一少女には重たい規模。どちらも信頼をなくすって部分ではヒロミチが幼少期のマナに伝えた事やテーマである愛につながりますね。

言語化してまとめてみると丁寧さがわかる。

 

丁寧だけど真面目臭いわけでは決してなくて、先ほど言ったトンチキもあるし謎のパロディもある。

「ぶっちゃけありえない」「なんとかなるなる」「堪忍袋の緒が切れる」「凄いことをしてしまった」など他プリキュア作品オマージュがところどころ。マナの日記の「道」を強調してるのや「なんですと」は含んで良いのか微妙なライン。

しょっぱなからジーナにケロケロ言わせたり、「タコ焼きは地球だ」や「筋肉モリモリマッチョマンの変態」とかプリキュア関係ない作品もぶっこんでるの何なんですかね??

高速道路で暴走する敵と戦ったり、歌舞伎町が出てくるのはさすがに某忍者と極道が対立する漫画の逆輸入ではないと思う。偶然というか考えすぎですよね。

 

ドキプリは人の心にあるジコチューが敵ではあるが、アニメではぶっ飛ばす相手は怪物やジコチュー幹部たちだった。

のに対して、今作ではヒロミチ(実は悪いやつじゃなかったけど)や倉田、増してはマナたち自身という生身の人間が明確に敵なのが新鮮だった。

倉田はプリキュアラスボスらしさある悪いやつだけど人間なんだよな… 最後のページになんか書いてあったし460ページ近くやってもなお書きたいことがまだあるんですかねェ?期待しております!!

5千人の少女が手にしている人工コミューンを悪用しようとする人や、ジコチューに使用するプリキュアとか出てきてもおかしくないですし。

今度はどんな愛を書くのでしょうね。

 

イラりつに進展はないけどイーラは六花を気にかけてるし、六花もイーラにちょっぴり特別な想いがあるの良い塩梅ですよね。

七つの大罪モチーフのキャラが出る作品で彼らの元ネタはそれですって言われるの珍しい。どちらかと言うと、ジコチュー幹部が太古から人の心に存在する悪魔として恐れられていて、彼らを元に七つの大罪が生まれたって感じなのかな。

トランプ王国やジコチューの歴史が語られるのも面白かった。

変身ヒロイン物と国際組織系のやつと神話的世界観の要素が入っていててんこ盛りや。好き。

 

着地点が見えないから適当に締めるけど、色んな意味で小説ならではな部分があって面白かった。そのうえドキプリっぽさが満載。

ドキプリアニメ見てない人にはお勧めとは言いにくいけど、アニメ50話近く見るよりはドキプリが伝えようとしている愛を知ることができる一冊なのでぜひ読んでほしいですね。

このブログ読んでる人は読み終わってると思うけど。ネタバレあるし。

ドキドキ!プリキュア 感想

TOKYO MXで再放送されていたドキプリを完走しました。

殴り書きみたいになると思います。

めちゃくちゃ面白かった!!!!!!!!色んな観点で面白かったのです。

 

面白かったポイント1:サンリオアニメっぽさが強い

おねがいマイメロディジュエルペットの毛色がする。私はカオスアニメが好きでカオス系統のサンリオアニメ大好きなんです。(まだ数作品しか見てないけどプリティシリーズも好きだと思う)

戦闘中に敵が喋ったり変な能力でドタバタなバトルするのがマイメロすぎ。マイメロのBGMに差し替えても違和感ないと思う。規格外のお金持ちがメインキャラにいて、財力でご都合展開にもっていく手法もそれ。

プリキュアお嬢様キャラ多いけど、財力で世間にプリキュアがバレない様に情報操作したり、科学の力で変身アイテム再現したり、敵が宇宙まで行ったから自家用ロケットで単身乗り込んだりする人いる作品他にないよね???それに対するツッコミがないのも素晴らしい。

 

面白かったポイント2:テーマが良い

愛。それがこの作品のテーマ。愛は色々あるけどこの作品では愛と自己中心的な気持ち(以下ジコチュー)の関係性を真摯に描いているのです。

正反対に思えて表裏一体の愛とジコチュー。終盤ではラスボスの種明かしで、愛する娘のために王国を捨てるというジコチューな判断をしてしまった国王という分かりやすい話を扱うけど、それ以前の単発の話やメインキャラの気持ちも愛とジコチューの一体性を少しずつ描いているんですよね。

24話「衝撃!まこぴーアイドル引退宣言!」なんてまさにそれで、王女様を見つけるためにアイドルになって歌ってきたけど王女様が見つかって当初の意味がなくなってしまった。中途半端な気持ちで歌っていたくないから引退をしようとするが、「自分が歌いたいから歌う」という答えにたどり着く。敵には「随分ジコチューね」と返されるが「応援してくれる人と自分のために歌う」と言い返す。ジコチューに近いけど、愛は与えるモノであり”応援してくれる人”へ想いを返すためでもあるんですね。一方的ではなく相互的な想い、それが愛なのではないでしょうか。

恋愛的な愛、友情としての愛、色んな愛のカタチを描いているけど相互的かどうかって点は大事にしていた気がする。2周目したいですね。

アイちゃんイヤイヤ期の話も愛とジコチューの表裏一体を強めに描いてる感じする。

 

面白かったポイント3:マナさんが良い

私のツイートを見てる人は六花じゃねえのかよって思ってるでしょう。六花も好きなんですけどマナさんについて語らせてください。

大貝第一中学生徒会長相田マナ。第一話から生徒会長としてありえないくらい仕事をこなしたり喧嘩を止めたりなんなりと一人でやっちゃう頑張り屋。それだけ聞くと大真面目で堅苦しいイメージになるけど、全くそんなことなく優しく愛を振りまく献身的な人。親友であり相棒であり嫁である書記の六花には自己犠牲な姿を心配されることもしばしば。

プリキュアだから」、「特別な力を持っているから」ではなく、相田マナという人間はどこまでも”人のために”を根本に生きているんですね。

そんな無敵に思える彼女でも落ち込むことも悩むこともあるんです。その人間味が好き。

仲良くなれたレジーナが再び敵側についてしまい彼女を失ってしまったときなんて、キュアエースの「もっと強くなりなさい」の言葉に「無理だ」と言ってしまうんですよ。あのマナさんが無理って言っちゃうし、プリキュアの資格なんてないって言うんですよ。

ひとりでに元気を取り戻すなんてことはなく、相棒の妖精のシャルルやアイちゃん、キュアエースである亜久里に励まされ再起するんです。立ち直った彼女の姿がカッコよくてそのヒーロー性に憧れる。時に折れるけど仲間に励まされて真っ直ぐ強く立ち上がる。ひろプリとはまた違うヒーロー感ありますよね。

映画でも、大好きだったペットのマロがまだ生きてる過去の世界に閉じ込められ、つらい現実に戻りたくないって折れるけど、その時も仲間やおばあちゃんの励ましで再起する。

家族や大切な人が死にかけ世界が滅ぶ危機に直面したときにも泣いてしまうんですけど、目一杯泣いたら自分の頬をたたいて「あー泣いた泣いた!落ち込むのはもうおしまいっ!」って立ち直るというか気持ちの整理をしてあとは全力で真っ直ぐ前向きに突き進む。この前向きさがまたカッコいい。

ここでは一人で立ち上がるけど、仲間もいて勝機があるからこそ正気になれたんでしょう(激ウマギャグ)過去の挫折を得て、プリキュア五つの誓い「プリキュアたるもの、いつも前を向いて歩き続けること」を元に成長もしているのも素敵。

こういったところもあって、オルFで真っ先に駆け付ける姿がまた勇ましくカッコよさありますよね。ドキプリ10周年だから尺多めで目立たせたっぽいけど、マナさんは安心感ありますよ。

 

面白かったポイント4:コミカルだけど結構ヤバいこと起こってる

1で書いた通りギャグテイスト強めな作品。だけど一話の時点で異世界が滅び敵の手に堕ちている。(プリキュアでは割とありがちだけど)

キュアソード/剣崎まこと はトランプ王国の生き残りでマナに出会うまでは一人で頑張ってたし、仲間ができて心から信頼できる仲になっても使命は変わらず。

最終回では人間界とトランプ王国を救ったけど、亜久里とレジーナとアイちゃんに分かれてしまった王女様(この設定もすごい)にはもう会うことができずに泣いてしまう。世界を救ったあとにわざわざわそういうシーンを描くのが真摯。まこぴーはトランプ王国も大事だけど王女様への愛で頑張ってきたからね…

リーヴァとグーラ初登場時に世界3つ滅ぼしてきたとか言ってたけど規模がやばい。

過去のジコチューとの戦いが一万年前で、当時のプリキュアの想いが込められているアイテムも出てくる。積年の想いが重い。

ジョー岡田、キショい発言もするけどアン王女周りの事思うとまこぴー以上に思う事ありそうで辛い。けどその辺の気持ちは表情や声で見せる程度で深堀はあまりなかったですね。なりゆきで大統領になったけど色んな思いがあると思う。

シリアス要素多いけど最終回では人間界とトランプ王国に時空の穴が開き交流をしてるというとんでもない終わり方している。プリキュアや関係者が特殊な手段でたまに会いに行くとかそういうレベルじゃ全くない。世界レベルで異文化交流してる。これはこれで結構ヤバいこと起こってる。

 

面白かったポイント5:キャラクターの関係性が良い

まこぴー一人に絞っても、元々一人で戦っていた彼女に仲間ができて徐々に心を開いていく様子や、王国を滅ぼした敵の仲間であるレジーナを最初は友達になれるわけないって態度だったけど彼女を助けるために歌を届けるようになる変化、ダビィの保護者感など山ほど。

マナと六花の夫婦っぽさ好き。六花に用事押し付けちゃったときの「愛してるよ~」と、六花のやれやれ感良い。

ありすとセバスチャンの守り守られの関係。(人との関係より財力でなんとかするキャラの方が強すぎるこの人は)

亜久里とレジーナ、アイちゃん、アン王女の関係やおばあちゃんとの絆。

メインキャラだけでももっと書きたいくらい色々あるけど、ゲストキャラとの絡みも多いのも好き。過去に救った人のその後を描いていたり、終盤で応援してくれる奴好き。

マナのことが気になってる同級生、マナに憧れて弟子入りした人、癖強いお嬢様、まこぴーをライバル視してた女優、プリンセスじゃないエルちゃんなどなど…

プリキュア達が撒いた愛がどう開花したかを描いているのが素晴らしい。

ジコチュートリオもなんだかんだで仲間意識があって、イーラとマーモがベールにこき使われても助けるのが良い。スイプリだったら見捨てられてたよ。

プロトジコチューも世界を独り占めしても人がいないとジコチューできないから人との関わりが必要。どこまでも人と人の関わり合いのお話ですよね。

(この項目特に話が散らかってますね。)

 

 

相変わらずうまくまとまってないけど、好きな部分を言語化出来たから満足です。

正体不明な人多いし伏線も多いしで、そういう人たちの気持ちを考えながらもう一度見たい。そこは全く不満やストレスに感じることはなかったので見せ方もうまい作品でしたね。

気になったところを強いてあげるなら、アイちゃんが認識改変でマナの妹になったのはヤバくない!?ってくらい。MHのアカネさんと違って、お母さんはアイちゃんを生んだ記憶もあるだろうし(養子かもしれないけど)他の家族も今まで一緒に暮らしていた記憶が捏造されているという。

別にその後一家団欒的な様子を描くことなく、プリキュアたち仲間の中にアイちゃんがいる光景がほとんどだったからごまかしは効くだろうし。

そこもドキプリのツッコミどころとして楽しめはする。

 

ドキプリ見る前はフレッシュとかフレプリとかとごっちゃになっててその辺の作品って認識でしかなかったし、作品認識した上でにキャラクターを見てもどういうデザインなんだって感じてました。こんなに好きな作品になるとは思ってなった…。

アイちゃんの事、OPに出てくるあんまりかわいくない赤ちゃんとか呼んでたこともありましたね。ごめんなさい。

作品見る前からOPはダントツで好きで、EDやキャラソンも好きな曲が多かったのでより楽曲も好きになれました。しかしまこぴーの曲は多いな!!とは思うよ。

某漫画の事はあえて触れません。純粋に作品が面白くて集中してみてたのでそんなにノイズにはなりませんでしたよ私は。

 

現行作品並みに毎週ワクワクドキドキ楽しみに見てました。

映画も一緒に見てくれた人たちありがとうございました。

最終回で寂しいけど、なんとMXの最終回に合わせたように続編の小説が発売されるんですねぇ!!!!!ありがとおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

胸のキュンキュン止まらないよ!

 

キチキュア合作 ~20th×50th Anniversary Memorieeeees~ 各担当者発表&解説・コメント

まずはこちらの動画を見て頂きたい。

これはチャー研50周年とプリキュア20周年を記念して作られた合作です。見事でしょう?

 

作品タイトル、作者(敬称略)、含まれているプリキュア作品、解説・コメントを紹介していきます!

合作ロゴ(ケフィア

初代ロゴをベースに、多くの色を取り入れるようにしました。

 

00 OP

(こんな人 映画プリキュアオールスターズF, 全プリキュア)

①研たちが映画プリキュアオールスターズFを鑑賞

②研たちがプリキュアを倒したシュプリームに対して怒る

③シュプリームが研たちの挑発に乗りチャー研の世界を破壊

④壊したプリキュアの世界とチャー研の世界を融合

という流れです。

プリキュアと戦っていた白いでかいやつと、テレビから出てきた人は同一人物です。シュプリームという名で、異世界から来た破壊と創世の力を持った神のような存在です。シンメトリー石堂博士並みの強さを持っています。

シュプリームがシロクマくんの姿になったのは、プリキュアに憧れてその姿を真似たようにチャー研MADに惹かれるものを感じたのかもしれませんね…。ハンマーはヒープリ映画のカグヤグレースフォームが使うものをアレンジしています。よく見るとシュプリームにちなんだ要素が色々入ってます。

世界が混ざった後はチャー研オムニバス形式合作でおなじみのキチ初めリスペクトです。

スイプリ8話のタイトルがジュラルのにせ友情作戦と似ているというネタもやりたかったので、その回の冒頭に寄せています。

菩薩感のあるキュアフェリーチェに大仏役をやってもらいました。描くのに丸一日かかりました。絵が描ける人すごい…

露骨にプリキュアとチャー研キャラが融合したキチキュアが大集合で幕開けです。使用曲は「キラキラkawaiiプリキュア大集合♪」

最後にここねがOPを鑑賞していますが、背景のぬいぐるみが旧友と融合していることから、彼女が傍観している空間もキチキュアの世界だというホラーチックな表現になっています。皆さんの周りに異変はありませんか?

 

01 泉研 チャー研50周年おめでとうメッセージ

(koichil ハピネスチャージプリキュア!)

(01 泉研, 12 Z団団長, 21 ペス, 38 みにっこ剣士 をまとめた解説)
テーマはSDGs17の目標のうちの「産業と技術革新の基盤をつくろう」です。

現在、MAD産業は動画制作者が持つ技術の大いなる飛躍により、年々イノベーションが進んでいます。 しかし同時に経済状況や余暇時間の格差は、動画制作者の間で生産能力における高いハードルを生み出しているのも事実です。

特に複数の制作者によるパートが同時に展開される合作形式の動画は、その問題点が顕著になりやすいのではないでしょうか。

そこで私はプリキュアシリーズ10周年記念作『ハピネスチャージプリキュア!』のオープニング冒頭を題材にした10年前のMAD動画『チャージマン研!40周年おめでとうメッセージ』に着目しました。


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既に存在する資源とアイデアを無駄なく活用するために、メッセージ動画のフォーマット基盤を作成。

低いコストで多くの動画を出力できる、持続可能な生産体制を実現させました。

また、担当パートではSDGs17の目標のうちの「すべての人に健康と福祉を」も掲げており、何らかの事情・環境で音声からの情報を得られない視聴者に向け、かつて「星の子ポロン字幕化プロジェクト」で確立した字幕表示フォーマットを再び利用。視聴者への視覚的な負担の軽減も実現させました。


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持続可能な世界への第一歩のため、これを読んでいる動画制作者の方々にも是非、意識していただきたいと考えております。ゴチャゴチャほざいてますが、時間がないのでネタをパクって手を抜きたかっただけです。

 

 

02 ポロン乗っ取り

(こんな人 ハートキャッチプリキュア!)

チャー研50周年と同時に星の子ポロンも50周年!いきなり他作品に乗っ取られました。

(キチキュア合作)明日までに間に合うかなぁ…

プリキュアの敵が送り込んできた物体がポロンのアンテナ(?)に似ているとずっと思っていたので形に出来て良かった。

ポロン50周年ロゴはチャー研50周年ロゴの流用です。

 

03 星の子ポルン

(こんな人 ふたりはプリキュア, ふたりはプリキュア Max Hart)

前パートに続き本当にポロンのネタが始まってしまう構成。プリキュア×チャー研合作って言ってるだろ!

序盤に初代プリキュアを持ってきたかったのでちょうどいい構成だと思いつつも、本編をなぞるネタはテンポが悪くなりがちなので挑戦的だったかも。チャー研MADでもおなじみの回なので受け入れやすいかな?

ポルンとポロン一文字違い、ナレーションとおばあちゃまの声優が野沢雅子をやりたかっただけです。

ちなみに信号機ザケンナーが出るのは初代ではなくMHです。

 

04 尺

(ちっぴー ひろがるスカイ!プリキュア)

BGM:ヒーローの出番です!

ひろプリ内の「尺の無駄です!」という台詞から。当時のノリで描きましたが、約1年前のネタなので今みるとちょっと微妙だな……

 

05 Charging♢魔法すきかいプリキュア!Part1

(DOL-003 魔法つかいプリキュア!)

魔法つかいプリキュア!」OPの「Part2」の動画(sm38516518)だけあって誰も「Part1」を作ってくれないので「まほプリ2」に備えて作成。

歌詞が思い付かなかったので機械機械機械の辺りとかはヤケクソです。

 

「まほプリ」は涙を浮かべながら夢じゃないか確認するシーンが印象的なので未見の方は是非そこまで観て下さい。「チャー研」で夢と言えば院長なので院長にやって貰いました。

それはさておき「アストロガンガー」の部長次長は制服着ててもむちゃくちゃタフですね。

 

研キャロみらリコは初期っぽい初々しさが出たような気がします。

「Part2」のコロ助モフルンがキモいと言われたので今回はモフルンに寄せたら元の部長の要素が消滅してました。車に囲まれるリコは「まほプリ」第10話オマージュです。

 

はーちゃんはラブラ部の部長(漫画版)なので変化のISP制服は「ガンガー」の部長に寄せています。変化の中では同じく「ガンガー」のブラスター9の奴が特にお気に入りです。その他のモチーフは「まんが猿飛佐助」のさくらちゃんと「ガンガー」の第14話です。

 

ロボット掃除機は「まほプリ」漫画版と「チャー研」絵コンテからなのでマイナー感強い組み合わせですね。

アストロプリ(sm38986831)で「ノンクロ」が出てなくてかわいそうだったのでノンクロをマシました。

 

06 魔法のとびらのナゾ①

(けんぷふぁー 魔法つかいプリキュア!)

凄くシンプルなネタなのですが、開く扉の模様を自分で描き足す必要が出てきたりしたので思ったよりも製作時間がかかってしまいました。

 

07 カババブ

(けんぷふぁー ひろがるスカイ!プリキュア)

ひろプリの最初の敵であるカバタロウが元ネタです。ソラ・ハレワタール姿の研は可愛く描けた気がします。

 

08 キュアピース変身 チョキ

(こんな人 スマイルプリキュア!)

プリキュアを観たことない人も当時ネットで話題になったキュアピースは知ってる人が多いと思い活躍してもらいました。

本当のキュアピースは目つぶししません。

 

09 何になりたいか教えて貰おう

(DOL-003 Yes!プリキュア5)

プリキュア5」のOPより。歌詞に"おお"があると大山次郎の幻聴が聞こえるので急遽作成。

 

10 最狂の保育士

(こんな人 ひろがるスカイ!プリキュア)

蝶のプリキュア、キュアバタフライです。

ミックスパレットは混ぜる色の組み合わせ次第で素早さをあげたり守りの力を強めたりと色々な力を使えるアイテムです。

その中でも赤と青を混ぜて発動する「ワンダホー」は何が起こるか分からない能力です。完全にハズレを引きましたね。

本来のシーンは、保育園の教育実習生であるあげは(キュアバタフライの変身者)が引っ越してしまう仲のいい園児を見送る時にキレイな蝶々を出してあげるところです。

感動的な別れのシーンなのに放送直後に作った無礼をお許し下さい。

小ネタをたくさん仕込むのが楽しかったです。

 

11 おでん屋にて

(青いめろんぱん ひろがるスカイ!プリキュア)

BGM:誰かを思う夜

ひろプリのおでん屋さんは誰でも受け入れてくれそうなので敵役同士おでんでも食べながら苦労話でもしてたら楽しいなと思いました。

 

12 Z団団長 チャー研50周年おめでとうメッセージ

(koichil ハピネスチャージプリキュア!)

解説コメント01同様

 

13 信号ジコチューに青ペンキをかけてみようか

(こんな人 ドキドキ!プリキュア)

信号に青ペンキをかけて青にするという特に解説がいらないわかりやすい動画です。

星の子ポルンを作ってるときに思いついたのでネタ被りみたいになってるが気にするな!

関係ない音が聞こえるのは気のせいです。コントロール室だイッテイーヨ!

「博きっしょ」コメ好き。

 

 

14 魔法のとびらのナゾ②

(けんぷふぁー 魔法つかいプリキュア!, デリシャスパーティ♡プリキュア)

①と合わせての天丼ネタです。2つの世界のプリキュアが魔法のとびらを通じてめぐり逢います。らんらん(華満らん)は原作の第1話でもチントン亭と同じように中華の出前をやっているので良かったら確認してみてください。

 


www.youtube.com

 

余談ですがらんらんは当初キュアヤムヤムの姿で描いていてました。 キュアヤムヤムに出前5号を持たせても面白かったかなーと思います。

 

15 ジェントルー

(DOL-003 デリシャスパーティ♡プリキュア)

BGM:いでよ、ウバウゾー!

「デリシャスパーティプリキュア」をリアタイしながらジェントルーって「アストロガンガー」の大山次郎な概念だなぁと思いつつ、描きそびれていたのでこの度描きました。

元ネタが水着なのに道着なのは「デパプリ」のプール回消滅を反映した要素なので文句ないね?

 

アストロガンガー」を知らなくても雄一少年ネタとしても消化でき、「チャー研」を知らなくてもデパプリの絵としても消化できなくもない、『誰一人取り残さない』SDGsの精神を体現したパートです。

 

16 キュアピース変身 パー

(こんな人 スマイルプリキュア!)

キュアピースは変身するときに毎回じゃんけんをします。

ピースという名にちなんでチョキしか出さないと思わせて、グーもパーも出します。

かつてサザエさんとも戦っていました。

本当のキュアピースは変身中にビンタしません。

 

17 偽子安 スコルプ

(こんな人 Yes!プリキュア5GoGo)

本物子安。言うほど偽子安に似てない。

GoGoの最初の敵幹部、スコルプがCV子安なので偽子安が喋っている風の動画を作りました。

初代のなぎさのお父さんもCV子安なので同じような動画も作ろうとしたのですが、良い感じにならなかったのでやめました。こうやすやすと作れるもんじゃないっつってな!

 

18 おしゃべりばくだん

(こんな人 HUGっと!プリキュア)

介護かな?

ハグプリのはぐたんと言う赤ちゃんの玩具、おしゃべりはぐたんのCMが元ネタです。

「ばくだん」と間違われている画像をTLで見たことから発想を得ました。

調べたら同じ間違いをしている店がいくつかあるようで、当時見たツイートがどれかは特定できませんでした。

 

19 おいおい、私たちはプリキュアだよ?

(まび ふたりはプリキュア Max Hart, スイートプリキュア♪, スマイルプリキュア!, 魔法つかいプリキュア!, ひろがるスカイ!プリキュア, わんだふるぷりきゅあ!)

BGM:プリキュア ~永遠のともだち~

この度は合作公開おめでとうございます!プリキュアとチャー研どちらも通って過ごした者として今回の合作参加はとても嬉しかったです。

解説の根拠になる組み合わせもありますがなるべくフィーリングで、プリキュアの色もなるべく被らないように選びました。

 

中央:キャロン×キュアルミナス…ボリュームのある黄髪、光で変身する兄の研と光の使者のルミナスというつながり、そしてキャロンが主人公の妹という重要なポジションなので、初期シリーズのルミナスを充てました。

 

中央左:ヒトミ×キュアビート…研の敵である魔王が変装したヒトミさんと元ヴィランのビートの組み合わせです。元々のヒトミさんの色合いがとてもおしゃれなので色を少し差し替え、魔王様要素も入れてみました。

 

中央右:ナオコ×キュアフェリーチェ…イメージカラーが緑とピンク、前髪の結び方が同じだったのとゆるふわな雰囲気が似ていたのでこの掛け合わせです。

 

左:雄一×キュアウィング…イメージカラーが炎を思わせるオレンジで、変身前のツバサ君と雄一君の髪型がそっくりだったので。(現時点で)シリーズ唯一の男の子プリキュアの人選としてふさわしい相手だと思います。

 

右:ミユキ×キュアハッピー…ハッピーの変身者は星空“みゆき”なので、名前繋がりです。実は最初別のプリキュアを充てていましたが、ペン入れ終わりに「みゆき、いるじゃん……」と気づいて没にしました。

 

中央左下:捨て犬コロ×犬飼こむぎ…一番最初に思い付きました。こむぎはプリキュアになれるワンちゃんなので、このコロもプリキュアになれるかも……?

 

予定ではX6号×キュアマカロンもいましたが、没になりました。

 

20 オーディション

(ケフィア わんだふるぷりきゅあ!)

誰よりも早くわんぷりネタを提出することに力を入れました。

 

21 ペス チャー研50周年おめでとうメッセージ

(koichil ハピネスチャージプリキュア!)

解説コメント01同様

 

22 殺人レコード 不幸のメロディ

(こんな人 スイートプリキュア♪)

敵がレコードで、曲を鳴らして人をおかしくするなんてものを見せられたら作らざるを得ない。

ネガトーン召喚バンクはカッコよくて好きなのでテンポを犠牲にしてフル尺にしました。よーく見る。

ネガトーンは浄化時に眠るので音吉と繋げて夢オチにしました。

スイプリには音吉というおじいさんが出てくるのでちょうどいいセリフがありうまくアイディアを一つのパートに収められました。

 

23 スミセキカ

(koichil ひろがるスカイ!プリキュア)

長いので解説折りたたみました

テーマはSDGs17の目標のうちの「つくる責任、つかう責任」です。

現在、チャー研MAD産業は動画制作者の持つ発想の大いなる飛躍により、新規素材の開拓が進んでいます。 しかし同時にそれは把握する必要のあるジャンル範囲の先鋭化につながっており、動画視聴時における高いハードルを生み出しているのも事実です。

ナックパイロットフィルムの代表格である『透明少年探偵アキラ』はまだしも、一体視聴者の何人が『のら犬ペスの冒険』や『みにっこ剣士』といった見慣れない素材を把握して動画を楽しんでいるのでしょうか。 そういった作品から二度と使わないであろうBB素材などを作成することも、まさにリソースの無駄遣いとしか言いようがありません。

そこで私は合作を見にくる視聴者の間でも特に馴染みが深い現行作『ひろがるスカイ!プリキュア』における印象的な必殺技バンク、そしてチャー研の独特な演出として槍玉に上げられやすい名エピソード「対決!海底都市」に着目しました。

既に存在する資源、既に存在する両作品の魅力、それぞれに大きな変更を加えることなく掛け合わせることで、素材の味をそのままに自然と調和したパート作りを実現させました。

持続可能な世界への第一歩のため、これを読んでいる動画制作者の方々にも是非、意識していただきたいと考えております。ゴチャゴチャほざいてますが、時間がないので有名所の素材しか把握してないだけです。

 

24 僕のフアンはプリキュア

(ちっぴー スター☆トゥインクルプリキュア, トロピカル〜ジュ!プリキュア)

BGM:ウエサカダイナミック, ボルガダイナマイト(微音)

ファイちゃんとすみぺのチャーケニスト声優ネタです。 ほんとにそれだけ。

 

BGMのウエサカダイナミックはボルガダイナマイトの作曲者であるビートまりおがそのアンサーソングとして作ったすみぺの楽曲です。(こんな人)

 

 

25 生きてるって感じ

(こんな人 ヒーリングっど♥︎プリキュア)

主人公ののどかの口癖「生きてるって感じ」をまんが猿飛佐助の清海も言っているシーンがあったので。

敵であるダルイゼンもどうやら同じ口癖のようです。彼とのどかに深い関係がありそうですね…!!?気になる方はぜひ見てください。

 

26 おかし好きかい?

(こんな人 ふたりはプリキュア Splash☆Star, Yes!プリキュア5GoGo, キラキラ☆プリキュアアラモード)

主人公である咲の妹みのりちゃんが一生懸命おかしの話をしているのはまるでチャー研35話のようではありませんか。

おかし繋がりでおかしのプリキュアプリアラの長老に登場してもらいました。

ボルガ博士に長老の頭をかぶせただけのお手軽コラ。

プリアラ映画にヴェルオリパロがなぜかあるのでそれもぶっ込みました。ちなみにスマプリにはねるねるパロがあります。何なんですかね?

左右の枠をウルトラマン列伝みたいにしたのは思い付きだったけど、作品がフェードで変わるのをより強調できたと思います。

 

27 科学カテゴリ

(DOL-003 ふたりはプリキュア, キラキラ☆プリキュアアラモード)

BGM:スイーツは科学です

チャー研は科学です!

ふたりはプリキュア」のほのかで描くか「キラキラ☆プリキュアアラモード」のひまりで描くか悩んだのでふたりにしました。

白衣が似合うふたりですね。

台詞は「LIVEミュージカル演劇『チャージマン研!』」のうんちく歌詞が元です。

 

「チャージカル」を知らなくても吉坂博士パロとしても消化でき、チャー研を知らなくても科学キャラ繋がりとしても消化できなくもない、『誰一人取り残さない』SDGsの精神を体現したパートです。

 

28 キュアピース変身 グー

(こんな人 スマイルプリキュア!)

この天丼ネタで最初に作りました。

本当のキュアピースはグーを出しても変身中に腹パンはしません。

毎回フルで流すとくどいのでショートバージョンです。

 

29 バッド☆スノー

(こんな人 Go!プリンセスプリキュア)

曲はGoプリ前期EDの「ドリーミング☆プリンセス」

ごきげんよう~」と「バッドスノ~」似てますね。

最後の高音バッドスノーはバッドスノー合作ジャイアントスイングマリオ64バージョンの時に作った音声の流用です。バッドスノォ~ン!

 

30 ガンガーお世話になります

(こんな人 フレッシュプリキュア!)

フレッシュプリキュアの妖精、シフォンの玩具CMです。

お話しする玩具繋がりで最近話題のトーキングアストロガンガーと合わせました。

最後の爆音はあたしンちグラグラゲームネタです。

トーアスはあたグラと違ってリアルにあの値段なのですごいですね…

 

31 走るくるるんGB

(こんな人 トロピカル〜ジュ!プリキュア, スマイルプリキュア!)

海の妖精くるるんです。

本編でムキムキな姿が登場(あくまでイメージなので実際にムキムキになってない)したときから誰かがやってくれると思っていたけどなさそうなので急遽制作。

BGMはくるるんのキャラソンです。うそです。スマプリのキャンディのキャラソンです。キャンディは「~クル」と喋る妖精で、くるるんのクル先輩。合いの手のくるるんの声はトロプリ本編のくるるんの声を合わせてます。

 

32 愛崎コンツェルンの大邸宅らしいよ

(ケフィア HUGっと!プリキュア)

えみるすき

 

33 Dancing星君プリキュア

(こんな人 Dancing☆Starプリキュア)

プリキュア20周年に誕生したプリキュアの舞台「Dancing☆Starプリキュア」と、チャー研の舞台である通称チャージカルを合わせたネタ。

ぼくプリは一人一役だし生着替えはしないちゃんとした舞台パド~!

僕は室井先生推しです。

 

34 「一人一役しかいないの?」

(ちっぴー Dancing☆Starプリキュア

BGM:Do the Dancing☆Starプリキュア

チャー研の舞台、通称チャー研ステ、チャージカルとプリキュアの舞台、通称ぼくプリの夢の狂演です。

誰だってプリキュアになれる!と同じように、誰だってチャージマンになれる!をやっているチャージカル。

今は8人ですが、ドリーム研を含めればもっといますし、この先も増えていくかもしれません。そう、プリキュアのように……

 

 

35 はーちゃん

(こんな人 魔法つかいプリキュア!)

早川次長がはーちゃんと呼ばれていますが、その元ネタはピンクの髪の子「はーちゃん」です。

BGMのタイトルも「はーちゃん」

その割には早川次長よりアストロガンガンがメインになってる気がする。

 

36 かんたんルミ子

(こんな人 ふたりはプリキュア Max Hart)

BGM:わたしは光(音MAD要素あり)

シャイニールミナス作画崩壊、通称「かんたんルミナス」のルミ子トレスです。

ルミ繋がりはもちろんのこと、ルミ子合作のかんたんルミ子ちゃんも意識した組み合わせのネタです。

 

37 キュアピース変身 無敵

(こんな人 スマイルプリキュア!)

プリキュアのみんなが子供になる回でキュアピースが変身のじゃんけんで無敵を出したことがあるので、本当のキュアピースもこれはやります。指の形はちょっと違うけど。

ちなみに手の素材はデパプリのゆいです。

 

38 みにっこ剣士 チャー研50周年おめでとうメッセージ

(koichil ハピネスチャージプリキュア!)

解説コメント01同様

 

39 KVGs

(こんな人 キボウノチカラ'23)

プリキュア20周年で新機軸として始まったオトナプリキュア

今作はNHKで放送され、玩具の販促の代わりなのかSDGsを割と露骨に絡めた作品です。これも一つの味わいに感じますね。

当記事でもやたらSDGsの話をしてる人達もいるのでしっかり成果が出ているようです。

環境破壊だったりそういうのをしてる人からシャドウという怪物が生まれます。

研もジュースを残したのでその対象になってしまったようです。シャドウはもったいないお化けみたいなもんですね。

鳥葬合作を再現ではなくそのままお借りしました。チャー研50周年記念作に40周年記念作を踏襲するとはなんて真摯な合作なのでしょうか。ゴメンナーゴメンナー★

キボウノチカラ'23はS☆Sと5GoGoのメンバーが中心の話ですが、終盤にMHのブラック、ホワイト、ルミナスも戦闘に加わります。

ブラックホワイト変身者が大人に成った姿は見れたけど、普通の人間ではないルミナスの変身者である九条光は見れませんでした。彼女と対のような存在であるひかると、二人の保護者あかねさんがどうなってるのか気になりますね。

 

 

40 うなづく笑顔

(DOL-003 キボウノチカラ'23)

BGM:くるみのテーマ

「キボウノチカラ'23」からオトナくるみです。

「プリキュア5GoGo!」のEDでくるみはうなづく笑顔に参加しないで眉間にシワ腕を組むしてたので、「ガンガー」の早川次長ポーズでニッコリさせてあげました。

 

後方腕組みポジション良いですよね。手繋ぎは「チャー研」の万引き少年が元です。

 

親和性が高過ぎて実質ほぼプリキュア要素になってる気もするので、チャー研を知らなくてもプリキュア5の絵としても消化できなくもない、『誰一人取り残さない』SDGsの精神を体現したパートです。

 

41 フルーツパーラー火災

(こんな人 デリシャスパーティ♡プリキュア)

フルーツパーラーKASAI、本当は菓彩です。

さすがに店が燃えていたら気にした方がいいし、いくらお菓子が好きでも燃えてる店に近づかない方がいいですよ。

 

42 みんなで絵本を…

(青いめろんぱん ひろがるスカイ!プリキュア)

BGM:ヒロガリズム ~Precure Quintet Ver.~

ひろプリのみんなが描いた絵本風のチャージングGOです。どういう経緯で5人はチャー研の絵本を描いてるんでしょうね。

 

43 キャンペーン

(ケフィア わんだふるぷりきゅあ!, HUGっと!プリキュア)

皆さん、手に入れましたか?

 

44 星座占い

(ケフィア スター☆トゥインクルプリキュア)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89

 

45 ふたりで・・・

(DOL-003 映画プリキュアオールスターズF)

BGM:うれしくて

プリキュアオールスターズF」のシュプリームとプーカかわいいですね。

手元まで特徴と個性がある子達に予想以上に相性が良い構図でした。

 

単体で兎モチーフを表すピースサインをふたりで並べてひとつの兎を作るの、普通にエモい気がしてきます。

関係者の方もよく似た構図を使っていたので、リアルでも使える奴なのかもしれません。

 

「チャー研」を知らなくてもシュプカの絵としても消化できなくもない、『誰一人取り残さない』SDGsの精神を体現したパートです。

 

↓関係者の方のよく似た構図

 

 

46 ED

(こんな人 ふたりはプリキュア)

初代プリキュアEDパロです。

BGMが奇声だらけでうるさいけど原曲からこんな感じです。本当です。

元ネタはプリキュアたちやその家族、学校の人たちがのけぞりながら行進するのが特徴的ですね。本編では殺意むき出しの敵たちものそのそと行進します。(!?)

横向きに移動しているかつほぼ全身が映っている素材を探すのに苦労しました。

登場させたいキャラでそういうカットがない人は乗り物に乗せて誤魔化してます。

BメロはEDらしく作品紹介。

プリキュア放送順です。複数のプリキュア要素が含まれている作品はメインに取り扱っているシリーズ、同じくらいの場合は放送が古いシリーズに含めて紹介しています。

各作品ロゴは私とケフィアさんで作りました。急遽制作したのでそんなに凝ってません。

 

47 新番組『わんだふるぷりきゅあ!』ABCテレビテレビ朝日系列にて2月4日 日曜あさ8時30分~放送スタート!

(koichil わんだふるぷりきゅあ!)

長いので折りたたみました

テーマはSDGs17の目標のうちの「質の高い教育をみんなに」です。

現在、プリキュアシリーズは制作陣が持つ子どもたちへの真摯な向き合い方と大いなる熱意により、つながる世界も拡げ続けています。

しかし長きに渡る放送が生み出す固定概念、増え続けるキャラクターと物語などが、新しく作品を享受しようとする視聴者にとっての障壁になっているのも事実です。 シリーズをあまり知らない合作視聴者は、果たして参加者がプリキュアに向ける熱意を感じ取れたのでしょうか。

仮にシリーズに興味を持っていただいたとしても、作品への向き合い方を会得していなければ視聴時に多くの疑問が生じるのではないでしょうか。 そこで私は合作投稿の数日後に開始するプリキュアシリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』の予告動画に着目しました。


www.youtube.com

人間と愛するペット間のコミュニケーション、史上初の犬が主人公という挑戦的なテーマとモチーフに最も親和性が感じられる『おこれ!!ノンクロ』の本編をそのまま使用。

全てのナックアニメファンが『わんだふるぷりきゅあ!』の伝えたい物語や楽しみ方を無理なく理解できるような体制を実現させました。

プリキュアシリーズは何故20年も続いたのか、それは世界観やテーマ、キャラクターや物語を時代に合わせて毎年リセットしていることにあります。

最新作を楽しむにあたり、過去作を学ぶ必要はほぼなく、これは『チャージマン研!』という作品から独立した『おこれ!!ノンクロ』といった他ナックアニメにも同じことが言えるのではないでしょうか。

持続可能なエンタメへの第一歩のため、これを読んでいるプリキュア未履修者の方々にも是非、最新作『わんだふるぷりきゅあ!』を見て、その意味を学んでいただきたいと考えております。ゴチャゴチャほざいてますが、時間がないから少ないコストでトリを務めたいという顕示欲を出しただけです。提出された他パートは見ないようにしてたから、ノンクロが新番組オーディション落とされてるの焦ったぞバカヤロー!!!!!(本当にたまたまだった…)

 

 

あとがき

ここまでご覧いただきありがとうございます!

元々は一部のチャーケニストの間でまほプリが流行り、「チャー研×まほプリ合作やりたいね」→「プリキュア20周年近いしいっそのことチャー研×プリキュア合作やりたいね」って流れが数年の間にありついに実現しました。

1年ほど前から企画が始まりましたが、主催の私が勢い付けることができず私の動画7割は投稿1か月前から作ると言う状況でした。追い込まれないとなかなか形になりませんね…。

とはいえ、期間が長かったおかげで提出できたという参加者のお声もあったので無駄ではなかったと思っています!

参加者の皆さん長期間ありがとうございました~~!!

そして、プリキュアを知らない視聴者にも楽しんでいただけたようで嬉しいです!視聴してくださった皆様もありがとうございます!!

今回はプリキュア20周年だったので全作品を網羅することも企てましたが、そこの縛りはなくもっと緩く短めなキチキュア合作も今後作れたらなぁと思っています。

主催が変わると動画全体の雰囲気も変わるので、別の人にお任せしてみたいですね。そこのあなたどうでしょうか?!

全プリキュアLIVEに行って来た!!!

行きました。楽しかったです。本当に。

写真撮影タイムの咲舞距離感近すぎる!!
プリキュア登壇してヒロガリズム踊ってる時もすぐいちゃついてた。本編そこまで過激じゃないですよ!でもかわいいのでヨシ!

1/20、21の二日間で3公演あって全部行ったんですけど、とても疲れている状態で書き始めたので変なテンションになってます。なので無計画の殴り書きです。こういう記事の方がある意味熱が伝わって良いと思うよ。そうかな?
スプラッシュスターのマフラータオルアピールしたら咲舞からファンサ貰えて嬉しかった。ありがとう。

初日のガンバランス3連続ヤバかったですね!期待してたけどやるんだ!!
OPは全公演全て、EDはキャストが来てる作品は前期後期どっちもってセトリでバランスも良かった。

生で名乗り聞けるのも貴重な機会でしたねぇ。ヒープリはコロナでライブが消え、感謝祭はオンラインのみだったので念願のリアルイベントでしたね。泣いちゃったよ。ラビリンもいたしさぁ。

声優の朗読劇がメタネタ多くて最初はプリキュアでそういうのやるのかって思ったけどお祭りだしたまには良いよね。実際面白かった。
オトナプリキュア時空だと他作品との絡みがややこしくなるとか、その繋がりでまほプリ2に触れるけど詳細が分からないってところまでネタにするし、本編で大人になってるプリアラやはぐが反応しづらいとかオタクが考えるやつなんよ。えりかの役割はこういうのと相性良くて最高だった。安定のえりか。
トロプリキャストの歌がなかよしのうたではなくてシャンティアなのさァ〜〜〜ッ!マジで良かった。今も歌い続けているのが嬉しいよ。今一番大切なことをやるトロプリが本編終了から2年くらいしても一万人の前で歌うべき曲がシャンティアだと言うのもね… シャロンも喜んでるよ。てかもうそんなに経つんだ。

プリキュアにハマったのが4年前くらいからでそこから過去作にも好きな作品が増えたタイミングで本人の歌やキャストを生で見たり聴いたり出来る機会を設けてくれてとてもありがたかった。
ドキプリのOPはサーキットライブでは聴けなかったからここで思い切り合いの手入れられてキュンキュンでした。ドキドキだけがプリキュア!って全プリキュアがいる前で歌うのすげーぜ。(プリキュア!は合いの手なのでドキドキだけがプリキュアだという意味ではないらしいけど)

2日目昼公演のショーも良かった。歴代の悪役がたくさん出て来た。カレハーンのスーツ残ってるんだ!!?ピーサードは歴代シリーズで一番最初の敵だから何かしら出番ありそうだから分かるけども。
ヒーローには敵が付き物なので悪役もフィーチャーするの良かった。ボスの声がブンビーさんなのは一番人気の悪役だからですかね?!深い意味は無いと思うヨ。ジャアクキングの声優採用した方がそれっぽいけど伝わりにくいだろうしナイスですね。
黒いお化けみたいな見た目に「悪」って書いてあるの分かりやすい。
ショーという部分で言うとドリステよりはストーリー要素薄めだけど、プリキュアたちがそれぞれの方法で扉を直そうとしてて個性がバラバラだけど心は一つなのがプリキュアオールスターズらしくて良かった。
ライブルンは扉を直す為に単独行動したりプリキュアを集めようとしてるのが怪しかったけど別にそんなことなかったっすね。パドドゥのせいで疑い深くなってる。(マホロアのせいでエフィリン疑われてたのと似てる)

いきものがかりのライブも見れたの贅沢だ。
特別好きと言うわけじゃないけど幼少期から馴染みのあるアーティストなので感慨深さやノスタルジーがあった。「ときめき」も「うれしくて」も良いですよね。
「ときめき」は"自分" 以外の人物が出てこなく、自分が決めたから世界が輝く。自分が自分自身の生き方を決める歌詞が響くんですよ。
それだけではなく弱気になったり葛藤も書いているのが良い。○○したいと言う願望的な表現なのも良いですよね。そうしようと呼びかけるのではなく。
一方「うれしくて」は沢山いるプリキュアたちの歌ですよね。プリキュアは一人じゃないんですよ。みんなバラバラだけど分かり合えないことを大事にする、無理に一つにならないのがプリキュアらしい。なぜプリキュアは一人ではないのかはひろプリ49話でも触れてましたね。ハトプリ終盤のムーンライトが憎しみで戦おうとしてるのをブロッサムが止めるところなんてまさにそうですよね。と長くなりそうなのでそんなの書かないけど。
歌のイメージのオーダーは鷲尾さんがしたみたいですけど、同じプリキュアという題材で個人とみんなの2曲をこんなに素晴らしい解釈で作曲するのすごすぎる… プリキュア詳しくないらしいけどすごいよいきものがかり。鷲尾さんの熱意も相当すごかったんだと思う。前にインタビュー記事もありましたね。
ライブの感想じゃなくなっちゃった。

3時間+2時間+3時間=計8時間プリキュアを浴びました。本編を見た作品はもちろんのこと、まだ見たことない作品の曲も元気が出たり勇気がもらえるのでプリキュアソングって良いなぁ〜〜〜と改めて感じる2日間でした。
Goプリまだ見たことないけどOP好きなんですよ。まず勇気が湧いてくるようなアガるイントロ。プリンセス!のコール。夢や憧れ、キラキラが詰まっている。
コールでさらにテンションを上げるAメロ。急に3拍子になり舞踏会っぽい雰囲気と一旦テンションを落とす合わせ技。
「プリプリ〜 キュアキュア〜 ミラクル〜 プリンセス!」プリキュアと声に出すだけで元気の出る単語と前述したプリンセス!からのサビ。もうヤバい。
希望とキラキラが溢れるサビ。心が浄化される。勇気が湧く。
1年間毎週日曜朝にこの曲を聴く女児になりたい。
この曲聴くとゼンちゃん再現動画思い出すとか言ってる人もいるけど知りませんよそんなの。
えっと、主題歌含めてGoプリの楽曲が好きなので本編見るの楽しみという話でした。多分。

そんなこんなで色んな想いを感じるライブでした。楽しかった。お付き合いいただいたフォロワーもありがとうございました。多分うるさかったと思います、ごめんなさい。
フォロワーの協力がないとゼンツーじゃなくて全通できなかったので本当に感謝しています。感想をその場で共有できるのも良いですよね!

そしてキャストが一人も欠けることなく、大きな事故やトラブルもなく終了して良かった!
シンガー、声優、スタッフ、80人のプリキュア、1万人×3公演のプリキュア、配信勢、その他全プリキュアLIVEに関わった方々、俺以外のヤツ、俺、ありがトロピカル〜ジュおつかれサマーストライク!☀️

【予告】キチキュア合作【プリキュア×チャー研MAD合作】 - ニコニコ
キチキュア合作も頑張ります!!
みんなみてみてみてねー!
(この記事に辿り着く人はすでに知ってると思うので宣伝の意味なし)

2023年振り返り

2023年色々ありました。

 

1月

友人とカービィカフェ&浅草めぐり。おみくじで大吉引いたけど万年大大吉の精神で生きているので何引いても良いのだ。まあ嬉しくはある。

ドンブラGロッソ素顔の戦士とライダー展、今は無き星の王子さまミュージアムも1月だそうで。

 

1月からガンガン飛ばすねぇ~~。

個人作の投稿はないけどキチ初めに参加してます。

 

 

2月

プリキュア展に3回行きました。ひろプリの放送もスタート。もう終盤展開始まっていて時の流れの早さを感じるぅ。全プリ展のグリーティングとても良いのですがSNSに掲載禁止なのです。

デパプリ感謝祭もありました。ジェントルーがジェントルーとして生きる話良かった。後日談も見たいわよ!

 

 

3月

ルミ子合作の聖地、浜名湖パルパル浜名湖ネタの生みの親であるケフィアさんと訪れました。プリキュアショー見た。

名古屋で開催された展覧会岡本太郎&タローマン展、若き太陽の塔などタローマン巡りもできました。(むしろこっちがメイン)

 

あとコロ助合作後半に参加したことになってます。

 

 

4月

よんわんだああああああああああああああああ!!!!!!

ケフィアさん主催ありがとうございました!!運営としてお手伝いもできて嬉しかったです。参加者との交流もたのしかった!!

 

バトルドーム大会のOPを製作しました。参加者に楽しんでもらえるように内輪ネタ多めです。

 

そしてコロ助ゲームを企画の一部にしてもらいました。

自分の作ったゲームをたくさん遊んでもらえてうれしい…!!ほぼ初めて作ったゲームなので粗がたくさんあるけど許してください。

よんわんで扱ってもらえるおかげでモチベーション保ってゲーム作りの勉強ができてます。ありがたや~。

コロ助玉乗り騒動の巻 | フリーゲーム投稿サイト unityroom

 

 

ドンブラザーズFLTで再び名古屋へも行きました。楽屋ネタ的な感じでずっとわちゃわちゃしてて楽しかった。その後のフォロワーとのタローマン履修会もエンジョイしました。濃いな!

このLINEスタンプの使いどころ。

 

 

5月

マリオ映画観に行ったり、ヒーローライブ行ったり、ひろプリお台場コラボ行ったり近場のイベント中心でした。

 

これも投稿しました。元動画自体は去年のカシワモチ祭…ではなくこどもの日くらいに投稿されたもので当時から素材にする発想はあったので形に出来て良かった。

 

 

6月

ウルトラ婆さん上映会。あの乱暴で下品な狂った作品を昨年振りにスクリーンで鑑賞。

あれはコメント付きで見たい作品なので配信タロム。

上映会前に寄った中野ブロードウェイアストロガンガーの弁当箱も入手しました。

 

 

7月

プリキュアライブサーキットで広島に行ってきました。旅行もしたけどちょっとギリギリなスケジュールになってしまった。とはいえ楽しかったです。

狭い空間にオタクがびっしり入って叫びまくるライブ楽しいね。シンガーとの距離も近い!セトリも良かった。お付き合いいただいたフォロワーありがとう。いい席も取ってくれて大感謝です。

 

他にも色々行った!!(雑)

 

動画投稿もしました。タローマンで作った…じゃなくて発掘しました。

 

 

8月

プリキュアライブサーキットで大阪に行ってきました。太陽の塔観光もして内部にも入れて楽しかった。

ライブ中って写真取れないから観光の写真しかないんですよ。

 

プリキュア5を見ていて思いついた動画も上げました。動画の質の割にはちょうどいい顔とセリフ選ぶのにめっちゃ時間かかったので4クール以上あるアニメでMAD作る人の異常さが分かりました。

 

 

9月

映画プリキュアオールスターズF公開ですよ。キャスト登壇やF感謝祭など含めて5回観たのかな?5年前からプリキュアを見始めて3年前からイベントも通い始めて過去作等も楽しんでのめりこんでるタイミングでの記念作だったのでだいぶ響きました。本格的に感想書き始めると終わらなくなるのでやめておく。見るたびにボロボロ泣いてしまう作品。

初めてFを見る日にレイフレにも初めて足を運びました。同人誌即売会はほとんど行ったことがないのでそれも含めていい経験でした。知ることで世界がひろがる。(買った本まだほとんど読んでない…!)

 

プリキュアパレードもありました。

プリキュアいっぱいでたのしかった(女児並みの感想)

 

そういえば魔界帝国もなぜか劇場で観ましたね。

 

25日と言えばもちろんナック誕生祭!

チントン亭で作りました。チントン亭ってドア開閉してるだけでも面白いし、原作順守のおとぼけ感あるキャラもいけるし、そのギャップを狙って強キャラでもいけるのでオールラウンダーだと思ってます。素材が少ないからこそゴリ押しが許されるし、人それぞれの方向にも広げることもでき様々な可能性を秘めている、縛りのないキャラクターですね。

ナッ誕に投稿された雄一少年合作を観る会、雄覧会にも参加させてもらいました。(合作参加できてないのに)

バトルドームカブトボーグもやりました。なぜだ?

 

 

10月

仮面ライダーギーツのファイナルステージに行きました。

写真これしかあげてなかった。

感想はツリーで色々書きました。番組の世界自体が戦うライダーたちとそれを見て楽しむ観客って構図があるので、リアルに観に来ている我々が作品内に自然に入ることができてヒーローショーとしての意味合いがグンと上がり楽しい体験でした。

 

デカレンジャー20thイベント行ったり

 

S☆Sの特典見たり(デカレンと同日)

 

ひろプリライブも行きました。

ひろプリライブ行ってきましたよ - 恐怖の森

 

オトナプリキュアの放送が始まったのもS☆S2周目終えたのも10月でした。

フォロワーがオトナプに向けてS☆S履修始めたので遅れてBlu-rayで追ったけど、自分だけでは気付けなかった点も多く初見時よりだいぶのめり込んで見れました。徐々に人間の尊さを知り咲舞や周りの人たちに心を開いていくが自分たちを生み出した闇の存在への恩義も忘れることができず葛藤する満と薫が、な…!最終回は泣きすぎて過呼吸になった。

ラスボスの背景がオールスターズFと重なるところあり、オトナプで掘り下げあり、年表や雑誌での誤植あり、円盤やグッズの発売ありでプリキュア20周年に乗っかってS☆S供給が多くてとてもありがたみを感じました。

 

 

11月

プリキュア初の舞台「Dancing☆Starプリキュア」を観に行きました。

舞台化ってだけでも前代未聞だけどまさかの全員男。不安が大きかったけどいざ観るとちゃんとプリキュアでした。食わず嫌いで文句垂れてるだけなのは本当に損ですよ。

推しは室井先生です。

 

観た勢いでなんか作りました。作品を見て出力されるものがMAD動画なのどうなんですかね??

 

S☆S熱が高く天気も気候も良い日が続いていたので聖地巡りもしました。

久しぶりに都会を離れて郊外へ一人旅をするのもいいもんですわね。

事前に予定を立てるけど行き当たりばったりで自由に動きがちなので、それに人を巻き込まないでゆったりきれいな景色眺めるのはいつもとは違う幸福感を味わうことができました。また行きたい。江の島にチャリ借りて行くときは駐輪場探してくださいね。

絶好調なりー!な場所に行って来ました - 恐怖の森

 

S☆Sの主人公の一人である美翔舞ちゃんのかわいさだけでも覚えて帰ってください。

 

プリアラ完走も11月だそうで。感想記事の下書きが残っている。いつか上げるかも。(完成の見込み無し)

 

 

12月

プライベートで細々と大きかったり小さかったりしたこともあるけど、ビッグイベントと言えばチャージカルとよんわんですね!!!

 

今年(2023年)

 

よんわんではチャージカルでチャー研が盛り上がてることもあってか、前回以上にチャー研トークができました。スタッフとして参加したけど7割くらいお客さんサイドで楽しんでました、すみません。だって楽しかったんだもん。

原作要素と界隈要素のバランスがちょうどよく、スライドのにぎやかさや演出、企画そのものも楽しいものばかりでした。音響や照明など目立たないけど盛り上がりには重要な部分を担うスタッフもいました。改めてお礼申し上げます。

バトルドームも超!エキサイティン!!!会社倒産後にCM擦られてばかりではなく玩具が玩具として正しく楽しまれているバトルドームも喜んでいることでしょう。

スマブラ大会や数々の展示物、ホワイトボードのお絵描きコーナー等々も楽しかった~~~!

 

チャー研応援広告も発表されましたね!

チャー研50周年を記念したポスターを全国の駅に掲載しよう!という企画です。

100円から支援でき、拡散してもらえれば達成できそうな目標額かと思います。

詳細はこちらからどうぞ。盛大にやろうぜ!

note.com

とはいえお金が絡むので無理はしないでくださいね。拡散だけでもしてくれればそれで僕は満足するんだ。

 

よんわんに話を戻しますが、10年以上チャー研を愛しているので同じくらい若しくはそれ以上の愛を持ってる人たちとリアルに交流できるのはやっぱり楽しいですね。動画のコメントやTwitterで作品の反応がもらえるのも嬉しいけどリアルで褒めてもらえるのはもっと嬉しい。

差し入れも沢山いただきました!ありがとうございましたーー!!

 

ほぼ客として楽しんだとは言ったけれど、迎え入れる側としての意識は忘れずに持っていました。(本当ですよ?)

お客様に楽しんでもらえる空間づくりや接客と言うと仰々しいけれど、来た人に喜んでもらえることをする、好きなことを共有できるのが自分自身も楽しく苦手ではないと気付き、大きなものを得ました。

今まではなんとなくで決めてしまった進路で働いていたのですが、自分の好きなものに近い仕事がしたくて2024年は新たな道で働くことになりました。安定からはそれるし好きなものが嫌いになってしまうかもしれないと避けていましたが、ずっとうじうじしたくないので当たって砕けろ砕けたくないけどの精神で思い切ってみました。

今まで苦手意識があった接客がメインの仕事にはなるけど、よんわんスタッフや人との交流により人と話すのが昔よりは苦手ではないことが分かり勇気が出ました。乗り越えるべき壁はまだまだあるとは思うけど、今回ばかりは自分の意志で決めて自分で掴んだ道なので半端な気持ちに負けず精一杯頑張りますよ~~~~!!!

 

と何の話だかわからなくなりましたが、今年もありがとうございました。書いてるのも投稿も2024年だけど今だけ2023年にタイムスリップしてます。

チャージカルの年越しもリハーサルの納会SPが意味ないくらい段取り狂うはしゃぎ具合でめちゃくちゃ楽しかったです。

 

振り返ってみると、いつもリアルのイベントに付き合ってくださるフォロワーはもちろん、合作の主催や作品、TLを一緒に盛り上げている方々、家族や友人、ドタバタがあったけど新たな道に送り出してくださった会社の方々(急に生々しい)、色んな人のおかげで元気に生きていられることを実感しました。振り返り大事。

ちょっと馴れ馴れしかったり無礼なことをしてしまったかもと思うことがしばしば増えてきたので、感謝や誠実さを改めていきたいと思います。硬すぎるのもどうかと思うので塩梅が難しいすね。

こんな人だけど来年(今は2023年なので2024年を指している)もよろしくお願いします!!!

 

以上ゥ!

絶好調なりー!な場所に行って来ました










てな感じで。ふたりはプリキュアスプラッシュ☆スターの舞台、海原市夕凪町のモデルになった江ノ島とかその辺です。
最近天気がとても良い日が続くのでちょうど良いんじゃないか〜?と思って行ったら想像の100倍は最高でした。
空は青く、海は輝き、風も気持ちいい。
江ノ島まで行くと人が多いけど、鎌倉高校前駅稲村ヶ崎ら辺の散歩はそんなに人もいなくて快適。

聖地巡礼はこの動画を参考にしました。ありがたや〜。
『ふたりはプリキュアSplash☆Star』 湘南・鎌倉☆聖地巡礼ガイド -前編 - ニコニコ動画


まずはJR藤沢駅まで行き、そこから江ノ電鎌倉高校前駅へ。




随分と似ているでしょう?







まごう事なき「筋トレかも♪ロード」です。(辺な名前つけんな)
ひょうたん岩のモチーフになった烏帽子岩は全然違う場所にあるので、そこだけは違いますがそれ以外はそっくり。
ランニングしてる人も結構いて、これは快適だろうな〜〜〜って思ってた。






戦闘にも日常パートにも度々登場する海。
S☆Sで描かれる景色も綺麗だけど本物もとても綺麗。
オールスターズFのプリキュア時空にも登場したモエルンバ&キントレスキー戦の舞台でもあるので、実質F聖地ですね。
砂がサラサラ。海に足突っ込んで靴が砂だらけになったけど、靴トントンしたらすぐ取れた。(防水の靴で良かった〜)
海はずっといれますね。海なし県民なので憧れる。



ススキ畑。ではなく道沿いによく生えてたススキ。咲と和也のエピソードを思い出す。


咲と和也の出会いと言えば飛行機雲。
最初に一気に載せた写真は適当に選んでるからダブってても気にするな!


CG電車くんは1両しかないけど、モデルになった江ノ電は3両くらいある。
Fに登場する新CG電車くんも2両だか3両だからシュプリームは江ノ電も参考にしていた…?



昼食は星野屋、ではなく池田丸のしらす定食。
チャー研の舞台(通称チャージカル)では個性がないジュラル星人たちをしらすに例えていましたね。
初代とR-2ではしらすの歌のバージョンが違うけど、今年の年末にやる公演ではどっちもやるのかな?
LIVE-MUSICAL-STAGE チャージマン研!2023

しらすって子供の頃はスーパーで買ったしらすしらす丼を作ってもらい好んで食べていたけど、最近は全然食べてなかったので久しぶりに食しました。
かき揚げに釜揚げに生しらす。全部美味でございました。

昼食後は稲村ヶ崎駅へ。
そこから見える山は大空の樹がある山に似てなくもないような。聖地巡礼動画でも触れていたのでせっかくなので撮りました。

モデルになったわけではないだろうけど、それっぽい形なので再現してみました。




随分と似ているかどうか微妙でしょう?
持ち歩けるロゴありがとう。

で、そこから江ノ島駅で降りて江ノ島へ。
チャージカルでもしらすの歌で「江ノ島とか〜 行きたいな〜♪」って歌ってましたね。
駅から島までの橋は歩くと20分くらいあって、バスも出てないので自転車をレンタルしました。
風がとても気持ちよかったです。
が、江ノ島はほぼ階段&人混みで上陸後は出番がないんですね〜。
本来は駐輪場に停めるべきなのにその存在に気付かず人混みに持ち込んで(もちろん自転車からは降りて)、なんとか停めれそうな場所見つけてそこに置いておきました…
みんなは気をつけよう!!!!





きれいな自然あふれる風景、S☆Sっぽい。

江ノ島の奥の方まで行くと江ノ島岩屋っていう洞窟があるのでそこも行きました。



ネットで見つけた時はダークフォールじゃん!って思ってワクワクしながら行ったけど、そこまでじゃなかった。
結構狭く、天井も低く、周りはカバーされていて雰囲気としては洞窟キターーー!!って感じじゃなかったっすね。
洞窟とか鍾乳洞行ってみたい。
とイマイチなコメントをしてしまったけど、明かりとして無料でロウソクを配っていてそういう雰囲気は良かったです。





写真下手クソ部

チャリを返す時間に間に合わせる為にダッシュで階段を登り、そして階段を下り、坂を下りあろう事か谷を越え(谷は越えてない)、チャリで橋を渡る時にチャリを借りた後悔を晴らしてなんとか時間ギリギリに返せました。


🌻「あんたは…カレーパン!」
🍂「カレーパンは中辛がオススメ… カレハーンだ!」
(美味しそうだったけど、お腹いっぱいだったので買いませんでした…)

そして、最後に向かったのは茅ヶ崎海岸。
聖地巡礼動画では紹介していなかったけど、コメントでひょうたん岩は烏帽子岩がモチーフと書いてあったのでそれも見たかったのです。
江ノ島からも見えてたけど、もう少し近くで見る為に茅ヶ崎駅から20分近く歩きました。



夕焼けが赤いー
奥に見えてる山、富士山かも。


左に見えてる海から出っ張ってるのが烏帽子岩だそうです。
想像より遠かった!!けど、満と薫の息吹を感じる…(ヤバい人)
実は船で行けるらしくそこで釣りをする人もいるんだとか。今回はそこまでする気はなかったので見送りましたが興味がある人は行ってみるといいかもしれませんね。


そして私の旅は幕を閉じたのでした。

本当は、S☆Sの街中のモチーフになった日向丘にも行く予定だったけどそこまで余裕がなかった…
本編や前期EDに出てくる階段とかその他諸々アニメそのままの景色が観れるみたいなので気になってはいたけど、観光地ではなく普通の住宅地なので日が暮れてからうろつくのは宜しくないと思い断念。
最初に載せた聖地巡礼動画の後編は日向丘中心に紹介しているので是非ご覧ください。
『ふたりはプリキュアSplash☆Star』 湘南・鎌倉☆聖地巡礼ガイド -後編 - ニコニコ動画

てな感じで、ここまでご覧いただきありがとうございました!
関東に戻って来てからは一人旅をほとんどしてなかったので、久々にのびのび過ごせました。
泊まったりもしたかったけどそこまでの距離でもないというね。
逆に言えば割と気軽に行ける距離なのが分かったので、また行きたいですね〜。
天気も気候も良い日の海や自然は幸福度が高まる。とても良い。

S☆Sって本編で綺麗な景色を描いてるだけでなく、キャラソンやイメージソングでも町の自然を感じる歌詞が多いんですよ。
こんなに景色が良い場所に住んでたら歌いたくなっちゃうのも分かる。

今度行くとしたら聖地とか関係なく鎌倉とかメジャーな観光地に行ってみてもいいかも。
カップルが視野に入ると発狂する人にとっては地獄だと思うので気をつけてくださいネ。そう言うの見ても何も感じなくなってきたぜ…
なんて締め方したくないけど終わりで〜〜す!!

以上!

ひろプリライブ行ってきましたよ


今年も行きました、プリキュアライブ!
またプリキュアの記事です。
Twitterに感想書いてたけどツリーにたくさんぶら下げるくらいならブログを活用しようと思った。
今までもそうした方が振り返りやすかったのにね。

まず舞台の飾りや演出から。
ステージの背景が小さいライトいっぱい付いてて夜空みたいになってるの綺麗だった。空がテーマのプリキュアらしくてオシャレ。
ツバサくんの歌のラスサビで煙焚いて雲の上まで羽ばたいてるみたいな演出もすごく良かった。
Daybreak songでめっちゃ炎出したりもしてステージの使い方最高でした。物理的に熱い歌唱だった。
ライトも曲に合わせた点滅も積極的にやっててパシフィコ横浜をフルで使ってやるぜ!って意気込みを感じた。スタッフさんありがとう。

衣装の感想。
ソラ役の関根さんの衣装がシャララ隊長っぽくて、ソラの格好してる関根さんではなく、晴れ舞台で憧れのシャララ隊長の格好をしてるソラみたいになっていてエモさがある。
マジェ子の厳ついイヤーカフもメイクさんお手製だったりと衣装も気合い入ってて良かったですね〜。
宮本佳那子の色は今回もまこぴーでしたね。決めポーズもキュアソード意識だったのかな。まだMXの再放送で見てるドキプリで変身シーン出てないから分からないけど。
うちやえゆかさんが緑なの、S☆Sに緑のプリキュアはいないけど緑豊かな自然を意識した色かな。

キャラソン
ソラましソングの空虹ダイアリーの演出、ベンチに座って二人で仲良く歌ったり、別の方向向いてお互いの好きなところをそれぞれが心の中で想ってる感じに歌ってて尊い
「もしこの先いつか夢叶えるために遠い場所選んでも平気」の部分、聴いてるだけでグワッとくるのに演じられたらもう、ね…。俺は平気じゃないよ!!!(シオカラーズがテンタライブで披露した「あさってColor」の別れるシーンを思い出す)
わざわざベンチと街灯用意してるの気合い入ってる。終わった後持ち運ばれるのちょっとシュール。

ツバあげの未来コネクトは逆に距離を取って歌い、お互いの事をひっそり想ってる感じがあって良いですね。
歌詞が出る演出プリキュアライブでたまにやるけど、ボカロPVっぽいなって思っちゃってノイズにならなくもない。
エルちゃんの曲ライブ初解禁なの熱い。みんなに育ててもらって感謝を伝えるような歌でしたね。急に始まるエルちゃんラップかわいかった。エルあるよ(笑)

シンガーズ楽曲。
今回初代〜5GoGoの曲もあるから近年の歴代曲はないと思ってたからヒープリ〜デパも歌ってくれて嬉しいかった!!北川理恵がいるんだから歌わない訳なかったんだ…!
北川さん出番じゃない時も全体的に動きがうるさくて最高だった。
デパは前期EDが一番ライブ映えするのでナイスチョイス。ありがとう。

Machico、北川理恵、吉武千颯の3人が揃っての「CLAP!〜勇気を鳴らせ〜」も嬉しかった…!
ライブハウスサーキットでもやってたと思うけど、大きい会場でやると迫力ありますね。
Daybreak songやFの曲もだったけど、ちはやちゃんのソロやロングトーンがカッコよかった。すごいぜ。

オトナプリキュアやってる時間帯にオトナプリキュアEDの雫のプリキュア熱い。聞き取れない部分もあったから早くフルをじっくり聴きたい。
Max!Splash!GoGo!の副題の通りそれぞれの主題歌も歌ってくれた。フルスロットルが最初なの最高だ。絶対アガるもん。フルのラスサビが激アツだから欲を言えばフルで聴きたかった。
まかせてスプラッシュスターで大きな会場が盛り上がるの感動した。S☆Sが大好きってみんなが思ってる。
こっちはフルだから「う〜〜〜ハイ!」を3回できて嬉しかった。
マックスハートは一生分言ったってくらい叫んだ。

キュアカルテットならプリキュアモードにSWITCH ON!はやりますよね~!合いの手覚えないと難しいけど最近結構聴いてたから気持ちよかった。
そして最新版のキラキラKawaii!歴史を感じるいい曲ですよね。この曲で最近の作品のタイトルコールがあるのエモい。

アンコールの加隈亜衣さんの最後の挨拶、曲や歌詞や音楽、照明や飾り付けや衣装など今回のライブで何か素敵だと思ったものを調べてもっと知って好きを増やしてほしい。それが夢から仕事につながって、いつかプリキュアがキッカケだったと思ってもらえたら嬉しい(意訳)と言う話がとてもよかった。
ましろのやりたいことが分からないけど周りに影響されて色々挑戦するって部分とリンクするお話だったし、興味あることは多いけど何を職にしたいか定まってない今の自分に勇気を与えてくれる言葉でした。やっぱり好きなことがキッカケだと嬉しいよな~って。
余談だけど、夢が定まってない系のキャラは共感できる部分が多くて好きなんだけど、物語が終わるころには夢を見つけるから「俺を置いていかないでくれ…」ってなりがち。ましろもこのまま絵本作家を目指すのだろうか。頑張れ。


ライブの全体的な感想。
ひろプリの楽曲は合いの手少なかったり落ち着いてる雰囲気の曲が多いけど、会場をアゲるって部分は歴代曲でカバーしていてバランスも良かった!
ひろの曲は演出も凝っていてミュージカルっぽさも感じ、舞台を活かしたまた別のライブの形でした。
20周年ライブを控えているのにこんなにやっていいんですか!!?ってくらい濃厚でとても楽しい時間でした!
大きい会場で発声もスタンドも解禁した本来の姿のライブを全力で味わえました。